これからの暮らし– category –
-
終活は終わるためのもの?新しい自分を迎える準備運動のようなもの
今週で夫シンジさんは人生の大きな節目を迎えます。その節目の前からわたしの『終活』はありました。今思えば、残り時間を有意義に過ごすための準備運動のようなものだったな、と思っています。ずっと懸案事項だったモノをひとつまたひとつとケリをつけて... -
カラダ作りが結局長いスパンで安上がり これからの暮らし37
フィットネスジムは相変わらず続いています。始めた時は脳とからだがチグハグでしたが、この頃はちょっと動きもマシになってきました。ヨガも始め、自分に投資するつもりで基本の道具も追加で揃えました。 フィットネスジム通いは自分への投資 長生きを目... -
春の別れ 定年退職祝いのお礼、何を贈る?
春は別れの季節でもあり、退職の季節でもあります。我が家でも夫シンジさんが定年退職となります。とうとう来たこの節目。いくつかの部署を渡り歩いたのでありがたいことに3月は毎週送別会です。今回は、春の退職のお礼に何を贈ったらいいか考えてみたいと... -
からだを動かしてメリハリある暮らしをこれからの暮らし36
急に寒くなりました。いつもならこの位からじわじわからだが固まり始め、肩こり&首こりがひどくなってくるのですがジムに通い出したらさほどでもなくなりました。今日はシニアの運動のお話です。 ジム通いを始めて数ヶ月 ジム通い、きっかけは義理母が亡... (スポンサーリンク)
-
今の家電は10年保たない?量販店の家電サービスマンに聞いた興味深い話
引っ越しの時にほぼ全部の家電を買い換えたので、耐用年数を超え家電テロが起きる前にぼちぼち家の中の装備を買い替えている我が家。以前冷蔵庫にエラーランプが点滅した時にきてくれたサービスマンさんが家電愛に溢れた人で興味深い話を色々聞けたので今... -
環境とこころの関係性がわかる『超孤独死社会』の本を再読。
読書の秋、こころが重たくなるタイトルの本ですが今日本で起きていることを知りたいグリコール・グリコ、こころが踊らない本も読みます。 『超孤独死社会』という本 孤独死と”特殊清掃”のルポ本です。 日本がこれから突き進む闇を5章に渡ってまとめたもの... -
人生のゴールが気になり出したら読んでおきたい本。これからの暮らし35
アラ還になると、漠然とした不安を持つようになります。老ゆく先の経済面、健康面。そして死ぬ時のこと。人生のゴールが気になります。『ボクはやっと認知症のことがわかった』を読んだグリコール・グリコです。 認知症、知らないで恐れるより知って理解し... -
元気なシニアほどシンプルに生きている、、ように見える これからの暮らし34
義理母が亡くなって見守りの時間も終了。自分のこれからのためにフィットネスジムに通うようになったのですが、元気な先輩シニアほど色々なことに煩うことなく毎日を過ごしているように見えました。 毎日ジムで過ごす先輩シニアの元気な秘訣とは? ジムに... (スポンサーリンク)
-
60代のシンプルライフ やっぱりからだが資本と気付く これからの暮らし33
腰痛をキッカケに地味に家トレの日々でしたが、今年のやりたいことリストにも挙げたフットネスジムに通うようになり、何をするにも『からだが資本!』と思うようになりました。まず動けるからだの維持大切! 運動嫌いだったわたしだけど 昭和の子です。 ド... -
捨てることを考えるとモノを持つことに慎重になる これからの暮らし32
前回はお米の研ぎ汁の話、今回は『捨てる』全般のお話です。今年から我が市でもゴミの回収が有料化になりましたが年々ゴミ出しが複雑になってきて、これ、高齢者のゴミ屋敷の原因のひとつにもなるかな?と感じます。 ゴミ有料化の背景 一つはコスト面です...