キッチンで使うスポンジ。以前は何も考えず、スーパーで3個パック、5個パックで安いものを使っていました。暮らしに意識がむき始めてから様々なスポンジを試してきました。現在はダスキンスポンジが推しになっています。
キッチンスポンジ遍歴
思い起こせば暮らしに目がむき始め、丁度キッチンから色抜きを始めていた頃です。
色抜きを頭の隅の置きつつも、あれこれ試していた時期がありました。
スポンジにも様々な種類があることもわかる
食器洗いのスポンジを意識し始める様々な種類があることもわかりました。
(今頃、、ボ〜ッと生きてますね、、汗)
以下は今まで自分が使ってう〜ん、、となったモノを挙げてみます。
ぬめりが出やすい系 ネットで覆われるタイプやセルロースタイプ
水切りはそこそこなのですが、ネットで覆われているとぬめりが出やすかったです。
また、セルロース系は水切りをしっかりしないとぬめりと臭いも出ました。
二層タイプ
スポンジに研磨系のシートがはってあるタイプです。悪くはないのですがお安いものに飛びつくとあっという間にへたってしまいました。
クロス系
ある時、ホームセンターで見つけたクロスタイプがとっても良かったのですが遭遇は一度きり。まさか一度きりの逢瀬になろうとは。。
それ以来しばらくKEYUCAさんのクロススポンジを使っていました。
丁度キッチンのシンクラックを外した頃でクロススポンジをワイヤーにかけて水をきっていました。
これはこれで使い勝手が良かったです。
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キッチンスポンジ再び
KEYUCAさんのスポンジクロスの自宅在庫が無くなったのをきっかけに再びスポンジにチャレンジをはじめました。
きっかけは3Mのスコッチブライトを使いその差を知ったこと
色や耐久性など考えもせずスーパーで3個パック、5個パックで安いものを使っていた頃。
スポンジはすぐヘタれるけれど、『スポンジ』なんてそんなもの、、と思っていました。
けれど3Mのスコッチブライドを初めて使った時、耐久性の違いに愕然としました。
この時初めて、スポンジにも性能の差があると知りました。
キッチンスポンジの性能は概ね価格と比例している
キッチンスポンジ、色々使ってみての感想になりますが、概ね価格と比例していると思います。そこそこのお値段のものはそれなりの力を発揮します。
一つにつき、大体300〜400円くらいのものの方が耐久性も良く、性能も優れていると思います。
そんなこんなで行き着いたのがダスキンのスポンジでした。
ダスキンスポンジが推し!
全然関係ないけど、『ダスキン』と言う社名は英語の「ダスト」と日本語の「雑巾」の合成語だそうです。
ハードタイプのブラックも出ました。
最近は楽天のダスキンショップから買うと近くのダスキンさんが直接届けてくれるのでそれを利用させてもらっています。(送料無料になる2024年現在)
裏の不織布が結構しっかりしています。使い始めは硬いです。
ソリが出てくる頃が取り替えサインと考えています。
とにかく良く保ちます。
あれこれ使って私の推しスポンジはダスキンのスポンジ!
わたしは現在コレ↓にスポンジを引っ掛けて使っております。
この子も優秀で吸盤もポロリしないです。
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その他 心惹かれた白系スポンジあれこれ
今でこそ「白」はカレーでオシャカになると分かりましたが、この時は色抜きにこだわっていたので激しく「白」スポンジばかり追っかけていました(笑)。
MUJIの三層スポンジ
色はいいけれど、割とへたりが早かったです。。。
亀の子たわしブランドの Kamenoko sponge
スポンジの気泡の目が粗く、水キレが良く硬質。(ここ重要)気泡の目が細かいとへたるのが早いですが、これは丈夫です!
AG +で抗菌、臭いやぬめりも出にくいです。フワフワしないところが好きです。
スポンジの白、実は白で着色しています。
なので使っているうちにだんだん黄色っぽくなってくるのですが、色が抜けてきたらお取り換えサインと思ってください。
がんこクロス
今までの2層スポンジの研磨クロス部分が独立した感じのクロスです。大抵研磨系はグリーンとか黒っぽかったりするのですが、これは『白』。
食器、台所まわり、換気扇の油汚れ、電子レンジなどの洗剤を使いたくない部分、お風呂の湯あか、電気コードの汚れ、自動車の油膜など、がんこな汚れやこびりつきに、キズをつけずにきれいに磨きます。洗剤もすすぎも減らせます
株式会社ナチハマ がんこクロス商品説明より
素地はポリエステル不織布100%、成分はゴムラテックス加工。
厚さ5〜6ミリの不織布(といっても乾いた状態だと固いです)が3枚入っています。
メラミンは擦ると小さくなっていきますが、これはほとんど変わりません。
私はケチって1/2にカットしてキッチンに、残りは風呂場に置いて使っていました。
本日は過去を振り返りながら暮らしの道具選びの話、それもスポンジの話再び。
色々考えて暮らしの道具を選んでいくのは楽しみの一つでもあるグリコです。
これからのシニア生活、暮らしの道具は一見ちょっと高そうに見えるものでも、長期で使う事を考えると経済的にもお得なものがあります。
自分の中での優先順位を考えつつ、使い捨ててでも良いモノ、こだわりたいモノを選べると良いですよね。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
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