5月に入って家の中も早めの衣替えとなりました。やっぱり自分にとって掃除が一番のこころの安定剤になります。自分にとって何が大切か、掃除によって色々と気付きを得る事が出来た、グリコール・グリコです。
掃除は結果がハッキリわかるので家事の中で取り組みやすい項目
多分、クリエイターではないので『料理』より、結果が目に見えてわかる『掃除』の方が好きなんだと思います。
『汚なかったところ』がキレイになるのは嬉しいし、今日はココ、と集中出来るのも私には合っています。
掃除のルーチンを決めると思い腰が軽くなる
掃除のルーチン、と書くと大げさですが例えばキッチン流しは夕食の片付けが終わったら排水溝のネットを取り替えてグリストラップも洗ってリセットする。
コンロ周りは必ず夜のうちにリセットする。
といった小さな事から、週始まりは玄関とトイレを念入りにリセット、週末は夫の靴磨き、月一定例掃除は5〜7日の間に24時間換気口のリセット&レンジフード掃除。
いつもの掃除に何かがプラスαになっても汚れを溜めていないので掃除も比較的楽です。
自分なりのスタイルが出来上がるとやれないと気持ちが悪い。。
と感じられるようになりましたぜ。成長した〜。
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衣食住から住食衣へ
お恥ずかしい話、暮らしをおざなりにしていた頃は一番大切にしていたのは「自分を飾る事」でした。
人からどう見えるかを一番重視していた私。
衣食住の中で一番大切なのが『衣』。
無駄に着飾っていたし、浪費も多かったです。。
今は『住と食』(食は家族の健康管理という色合いが強いので住と食は同じウエイトです)があって一番最後に『衣』になります。
オサレには興味があるけれど以前ほど貪欲ではありません。(老いたからかっ?!)
掃除は家族を守ってくれる『家』への恩返しと思ってやると感謝も湧く
たかが住まい、されど住まい。
持ち家だろうが賃貸だろうが、屋根があって寒さ暑さから身を守ってくれる『家』はとってもありがたいものです。
掃除は”自分第一から家族へ”と視点を移す事ができた重要な家事仕事でした。
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一番変化したのが物欲。掃除を自分の重要課題にしたら欲がなくなってきた
掃除に気が向いていなかった頃は
なんか買いたい
でした。
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家の中が自分なりに整ってくるとこころも安定。買い物でうさを晴らす事がなくなった
本当に自分でもビックリなんですが衝動買いが減りました。
出かけても手ぶらで帰ってくる事が多いです。
見て満足。
以前だったら絶対『何か』買って帰っていたのです。
その正体不明の『何か』が消えました。
今なら言える、こころの平穏は家の中から湧き上がるものだと。。オバハン気付くの遅いよ。
掃除でこころが安定、浪費も激減。
今はこの安定感は掃除がくれたご褒美だと思えます。
掃除はお家への恩返しのつもりでしたが、逆に又頂いてますね。
掃除が自己中だった自分を軌道修正してくれて、何が大切なのかをわからせてくれました。
私のこころが波立たないと家族も安定〜(汗)
(そして玄関を掃除していると何故か、何故だかピンポーン♪とご近所からお福分けが、、一昨日はイチゴを頂きました〜嬉しい♡)
掃除は良い事だらけです。
循環の礎は掃除です。
掃除といえばメラミンスポンジ。色んなところで大活躍です。
トイレ掃除もメラミンちゃんで。
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