打ち切り世帯が処分に難儀したものとは?

打ち切り世帯の終活

こんにちは、グリコール・グリコです。
『打ち切り世帯』だからこそ、過去のモノが膠着して居座らないように、自分の持ち物は今の内から精査して減らすようにしています。
片付けられる気持ちと体力は年々減少していく、、のは実親&義理親を見て体験済みだからです。
新居に移ってから本格的な片付けが始まりましたが、難儀なものもありました。

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すんごく悩ましい処分に難儀したものはコレ

1、実家を処分する時にとりあえず引越し荷物に入れてきた「結納品」
コレは正直どうすればいいのかわからなかった品。どうすれば良かったのか???
惰性で持ち続けてあっという間に四半世紀。
2、私の雛人形。子供が小さい時は娘の雛人形と合わせて飾っていたこともあるが、飾ったのは数年だけ。実際収納の場所を無駄にとる。
3、何かと異動の際に頂いた色紙
中身は8割以上盛ってあるベタな内容の個人情報の塊。(とほほ)

もうどれも『要らない』という気持ちの結果は出ているものの、実行に移せなかった。

そこには2つの問題があったからだ。

何故難儀をしたのか?その原因を探っていくと、、2つあった。

気持ちの問題

結納品も雛人形も、色紙も頂いたものだ。

結納品はわざわざ夫シンジさんが御両親と一緒に持ってきてくれたものだし、雛人形は、母のお姉さんが、私が生まれる直前に亡くなった祖母がわりに用意してくれたものだ。この雛人形でたくさん遊んだ思い出もある。

色紙は職場の方々が忙しい時間の中で寄せ書きしてくれたものだ。

どれもそういった人の思いが入っている、ということを知っているだけにそれを処分するのは気が重く、ついつい後回しにしがちになった。

処分の仕方の問題

結納品はほぼ紙なのだが、正解の捨て方がわからなかった。(今でもわからないケド)

雛人形は〜”なんかそのまま捨てたらあかんやつやろっ、、”ヒトガタだから余計に、、とドン引き。

色紙は薄く無いし、シュレッターも出来ない。資源ごみに出すにしても個人情報ダダ漏れだし、内容的に盛りすぎていて人に見られたく無い。。どうすんべぇ〜(汗)

手放したいその気持ちを尊重して自分が納得できる最善の方法で処分

とにかくくれた人の気持ちを最優先させるのでは無く、今の自分の気持ちに正直であろうと決めた。
今の自分の気持ちは→それらのモノはもう要らない。

ではどんな方法が最善なのか、心が痛まないで処分できるのか?

実際やって見たのがこの方法である。

結納品はバラして紙でできたものは資源ゴミに、その他は燃えるゴミ入れた。
やってみると大したことはなかった。な〜んだ。(そんなもんだ)
雛人形は義理父の葬儀の際、利用した葬儀屋さんから”人形供養をするからもしあればどうぞ〜”というナイスなタイミングで手紙が来て人形供養という形で手放せた。
色紙は書き込んである面に、木工ボンドをつけて接着、それを累層させた後、ガムテープでぐるぐる巻きにしてゴミに出した。

思いの軸を自分に定めると、サクッと片付ける事が出来た。

その他このタイミングで処分したものは?

結婚式の時に頂いた電報類(台紙と分けて台紙は資源ゴミ、中身はシュレッター)。

ご祝儀袋&不祝儀袋。(和紙は繊維が長くてシュレッターが詰まってしまい、名前等の個人情報はハサミで切ってゴミへ)

実両親の葬儀関係書類一式(シュレッター)。

時効成立のモノに縛られない気持ちづくりが大切

下さった人の気持ちは自分の心のポッケに大切にしまっておけばいいんだ、いつまでもその証拠(モノ)を持つことはない、処分してもそんなに負い目を持たなくてもいいんだ。な〜んだ、そういうことか。

今の自分にとって必要かどうか、思いの軸を自分にフォーカスする事が大切。

関連記事はこちら。↓

エンディングノートのは要注意!

親の印鑑はこのようにしました。

時間はかかったけれど、自分の『今』にフォーカスして手放せました。

形ではなく記憶に残ればいい。

コメント

  1. もず より:

    グリコさん

    こんにちは。北海道の地震、大変です。活動期に入ったんだと納得しました。頭じゃなくて気持ちが納得しました。
    わりと他人事感があったのですが、グリコさんの記事でもう一度色々勉強しています。

    ひな人形と結納、うちにもありました。人形関係はやはり供養でした。結納の時の共白髪の人形も供養に出しました。紙類は本当はいけないのですが、田舎でしたから父が庭で燃やしました(汗)。近所もよく燃やされていて、たぶん、田舎の人って落ち葉をゴミ袋で出すとか考えられないんだろうと思いました。ちょうど落ち葉の季節でした。どれだけ父に注意しても聞いてくれなかった・・・。

    先日友人とお嬢さんの結婚式の話をしました。というか最近の一般的な結婚式の話です。
    友人も50代で、本人も一人っ子、お嬢さんも一人っ子。まさに打ち切り世帯。両方のご両親を全て見送られました。私と彼女の母親が同い年だったので、介護に関して色々相談してま
    した。

    基本、若い人たちが自分たちでいいようにしていいと思うけど、私が知人の子供の結婚式で聞いて、これだけはちょっとーと思ったのが両親への感謝の挨拶で、生まれた時と同じ重さのクマのぬいぐるみを贈るというもの。ちょうど実家を片付けているときだったので、うわあと思いました。友人も「それは困る・・・。」と。

    でも、こういうのって若い人たちは、それから生活がガンガン変化していって、忘れていき、親世帯も年取ると、どうのこうの言ってられなくなり、きっと贈った子供が数十年後、自ら処分することになるんだろうなと思いました。これも循環。結論として、若い人には予算の許す限りやりたいようにやって欲しい!でした(笑)。

    • グリコール・グリコ グリコール・グリコ より:

      こんにちは、リコメが遅くなってしまいました。御免なさい、もず様。
      本当に不意打ちのように地震が来るので、、何もできない自分が歯がゆいです。。
      せめて私ができる事は、防災のちょっとした知識をここで伝えるくらいです。

      『生まれた時の重さのクマのぬいぐるみを贈る』、ソレって何かの罰ですかっ!と言いたくなるほどありがた迷惑なものだー。
      ウエディングプランナーさんの大きな勘違いに巻き込まれたくないなぁ。
      クマの中にどんな重りを入れるんでしょう?金塊だったら許す!(爆)