身に付けるものを購入する時、ふらりとノリで入った場所で”あ、良さそう、でもどうしようかな〜”と悩む時がありますよね。時々遊びに行くギャラリーのオーナーのMさんから言われた言葉がすごく納得だったので紹介します。
買っても服を増やさない方法は色々ある
買っても服を増やさないアプローチの方法は、色々あると思います。
・まず不要なものを出してから入れる。
・定数を決める
・自分の定番を決める
いろいろな方が多様な方法でチャレンジしていますね。私も上記の方法を実践しています。
ただ、服を選ぶ時、ストーンと『これだ!』といって決着がつく時と、『どうしようかな』と悩む時があります。
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服選びで悩む時、そこには納得できない何かが潜んでいる
オーナーのMさんと話をしていてハッとしたのが
というアドバイスでした。
悩んでいる時って、大抵
”この素材はいいけど、ポッケがない、、”とか、
”うーん少しえりの開き具合が大きいなぁ”とか。
”この色、ジャストミートじゃないけれど近いからいいかな?”とか。
挙げればキリが無い『自分が納得できない微量な何か』が潜んでいます。。
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言われた通り、妥協して手に入れた服は確かに着る機会が少ない
オーナーMさんに言われた通り、私もある意味妥協して手に入れた服は、やっぱりこころの奥底に不満が残っていて結局手放す時期が早くなったりしていました。(汗)
たしかに!その通り!
わたしはコロナ禍緊急事態宣言開けの初買い物で、大々的にやらかしました。
この『自分が納得出来ない微量な何か』をスルーしお買い物。
結果その時の服はあっという間に手放した大失敗があります。。
あの時は久しぶりの買い物で舞い上がってこころの声に耳を傾けなかったんだなと思います。(汗)
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迷いは正直なこころのサイン。受け入れるだけで無駄買いが減る!
迷いや選択する時の悩みはこころの奥底で
それは自分のニーズに近いけど、ちょっと違うよ~
というこころのサインなんだな、とやっとこの頃分かるようになりました。
移行期ゆえに衣類の闇にハマりがちですが、自分の今を正確に把握して、迷ったらクールダウンしてその場を離れる技を身につけはじめました。
それだけでも無駄買い減ったわーーー!
実は自分のこころってちゃんと忠告してくれてたんですね。
もっと自分のこころの声を大切にしようと思いました。
今では出かけても見るだけで納得して帰ってくることが圧倒的に多くなったグリコール・グリコです。
てか、市場に欲しい服がない。。(とほほ)
すごくシンプルでわかりやすい方法だと思いませんか?
ついやらかしてしまう方、今度コレを実践してみてください〜。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2件)
グリコさん
こんにちは。10月も終わりですね。
洋服、私もこの前悩みました。こちらで一番大きな雑貨屋さんで洋服の展示会がありました。
この雑貨屋さんは素晴らしくて、いいなと思った煎茶碗が330円だった時の喜び!そして、わっ、ステキと思ったポストカードが1枚850円だった時の驚きのあるお店です(笑)。
個人で服を作られてる方でベーシックでありながらも遊び心があって素敵でした。
が、こういうブランドにありがちですが、フランス陸軍のアンティークの布を同じように日本で織ってもらって作られた服でした。その重さ・・・。ざっと抱えた感じ4キロ前後です。
お値段と重さに負けて諦めました。10年くらい着て、くたっとなったらステキだろうなと思うのですが、そのためには私が少なくとも5歳は若くないと厳しいと思いました。
兵隊さんはこんな重い服を着て・・・。戦争ってなんてばかばかしいんだろうと思いました。
こんばんわ、もず様。
その雑貨屋さん見てみたいです。凄そう〜。
4キロある服は、シニアには無理ですわ〜(汗)。10年の経過を想定して、、うーんその頃はもっと軽いものを欲しそうです。
素敵だけど重たい服はもう無理ですね。
昔のコート、なんであんなに重たかったんだろう、、それでも平気だったんだよね〜若いって無謀だわ〜。
最後のオチが、、もず様らしいです。