BS朝日8/7(水)放送のウチ、断捨離しました!”特別版選ぶ力スペシャル”の続きです。『写真』。いつの間にか溜まっていくのが写真。我が家も昨年度から家族写真を整理し始めましたが、これがなかなか、、、(滝汗)
写真。家族の成長の記録でもあり自分の子育ての証でもある
写真はどうしたって増えます。
まして今はデジカメやスマホで簡単に撮れるだけに昔より記録の量としては膨大になっているのではないかと思います。
今回は3人の子供も独立し、自分のからだにも異変が起こった相談者さんの写真の整理です。
子育てがひと段落してこれから、と言う時に命に関わる病気をした相談者さん。
ちょっと終活もよぎっている感じでした。
それでも自分のアルバムなどは整理をし、出来ればリビングの棚に未整理の息子たちの写真をアルバムにして置いておきたいと言います。
問題は大きな箱いっぱいの未整理のスナップ写真でした。
いつかやろうとは思っていたんですが、、、
あ〜わかるぅ〜(汗)
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まずはやましたひでこさんの言葉に救われた
まずはやましたひでこさんの共感する言葉に救われました。
そうそう!そうなんです!『写真』って最後の砦というか一番後に残って、そして一番厄介なものなんですよーーー!!!(激しく同意)
私事を挟むと、自分のアルバムは記録の方法を変えてデジタル化完了です。
形はダウンサイジングしたけれど、相変わらず見ないです。自分アルバム。。。
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やましたひでこさんはどうに写真にメスを入れる?
やましたひでこさん、まずは”この写真を持っていたいか?”と問いました。
相談者さんは、
リビングの棚に収まるくらいは取って置きたい。孫にパパの小さい時はこんなだったよ、と見せたいし。。
するとやましたひでこさん更に確認します。
相談者さんも邪魔だからいらないとかそう言うものではなく、一人一冊くらいにまとめられたらいいな、、と思いを語りました。
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やましたひでこさんは言う。自分は写真集のプロデューサーだと思って選ぼう!
やましたひでこさん、本当にプラスのスイッチを見つけるのがお上手です。
変換の魔術師や〜。
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写真整理、30年分の写真が2時間で終了
相談者さん、”子供達の写真集のプロデューサー”と言われて目的がはっきりしました。
着地点が決まれば日頃のお片づけの成果もあってか決断が早く、集中力もありました。
物語ができるとそれに当てはまらない写真はカットカット。
気がつけばあっという間に2時間が経過。
畳1畳ずつに3人分の写真が振り分けられていました。すご!
やましたひでこさんのワンポイントアドバイスとしては
そうか、写真の整理の時に思いっきりタイムスリップをする事も大切なんだな〜。
現在我が家も夫婦でアルバム写真を整理中。
ほとんどがポケット式のアルバムに入っているので、写真の横に”いる、要らないの○×”をつけてセレクト中です。
しかし分業(お互いの空いている時間)でやっているので、写真を見てあの頃は、、と浸る時間はあまり無し。
過去を振り返りながら自分の気持ちの整理も必要なのかもね、、、
写真整理。一人一冊のフォトブックに変身!
相談者さん、初めてのフォトブック作りにも挑戦できてモヤモヤしていたのがスッキリ出来たと言っていました。
デジタルデータでのフォトブックは私も作ったことがあるのですが、相談者さんは紙からのフォトブック、自炊して作られたんですね〜。頑張ったなぁ。。
自分が主体となってクリエイティブに作り上げる楽しさ、いいですね!
我が家はキャノンの複合機を使っているのですが、スマートなスキャナー専用機もあると写真だけではなく、書類データもサクサクデジタル化出来そうです。
時代は進むなぁ。。
とにかく早く我が家も第一次写真選抜をクリアしなければ!!
やましたひでこさんは言う”選ぶ力が人生を豊かにする”
やましたひでこさん、番組の終わりに『選ぶ力』についてこう明言します。
主体的な自分の行動から自分の人生を拓いていく。いつだって人生の主役は自分自身。
そういっているようにも聞こえました。
『選ぶ力』、これからより意識してみたいと思います。
前回の話はこちら↓
次回放送は8/14(水)”断捨離しすぎた母の決意”だそうです。
モノとの関係性を見直すお片づけドキュメンタリー。色々な事例を見せてくれますね。
コメント
コメント一覧 (2件)
グリコさん
こんばんは。9月も終わりですね。
写真、うちは子供がいないので、子供の写真はわからないのですが、親の写真と先祖の写真はおやかたで一番最初に手を付けました。私たち夫婦は自分が写真に写るのが嫌いなので、結婚以来ほとんど写真がありません。リフォームの引っ越しで「結婚写真20年見てないから捨てていい?」と夫に言って引かれました(笑)。
しかし、親の写真はそれなりにあったので、一番しんどそうな写真整理からと思いました。
親の写真整理は、私の場合は小学校入学くらいまでの時の写真を多く選びました。
逆に言えば、親が選ぶ子供の写真もこのあたりの年代が一番多いんじゃないかなと思います。
先月、友人のお嬢さんが結婚式ができないため写真だけ撮られました。本当におめでたいことだとは思いますし、嬉しくてたまらないのでしょうけど、ドレスの試着写真だけで30枚送ってきました。メールだからすごい通信料(涙)。そしてプロが撮ったデータ150枚から選び抜いた10枚を送ってきました。やましたさんにお説教して欲しいと思いました(爆)。
例えば、決定した娘が選んだドレスと、「私はこっちの方がよかったのよね。どう思う?」と母親がいいと思うドレスだけ送ってくれたら、どんなに話が盛り上がったかと思います。
そしてプロが撮ったのも家族写真1枚であれば、親の気持ちをどれだけ私は感じ取れただろうかと想像します。
写真、実は少ない方が色々思い出せるんじゃないかと感じてます。
こんばんわ、もず様。古い記事にコメントありがとうございます。写真も紙媒体からエアなものになってきましたね。
時代は変わるのでそのうちチョイスした記憶を外付けハードに記録して脳に直接プラグインなんてことにもなるんじゃなかろうか?
ってSFチックな事を考えたりしています。
>例えば、決定した娘が選んだドレスと、「私はこっちの方がよかったのよね。どう思う?」と母親がいいと思うドレスだけ送ってくれたら、どんなに話が盛り上がったかと思います。
そうですねぇ〜決められない<嬉しさが先走ったのでしょうね。
以前なにかの番組で夫婦でレストランだかパン屋さんだかを始めたご夫婦、人生で重要な節目の行事の写真があれば、あとは枝葉末節なものです、的な話をされていました。
本当にそうだと思いつつ、、我が家も写真整理をしたものの、しっかり3冊になってしまいました(汗)。
私のものはもう紙媒体はないので、スッキリですが、PCとスマホの中が、、整理しなくちゃね。(滝汗)