縮小した今年のお盆も無事終了

ボンクラな日々

高温が続いているので、今年は我が家の『エア仏壇エリア』の盆飾りもかなり縮小してお盆もタイトに終わったグリコール・グリコ家です。

スポンサーリンク

現在我が家はエア仏壇

義理両親はなぜか我が家が全面的にみる流れになりましたが義理両親とともに引っ越してきた仏壇は、義理父の7回忌前にそれだけは義理兄に引き受けていただきました。

何故なら我が家は『打ち切り世帯』

うっかり仏壇を残して行ったら一人娘がそれを背負うことになりそれだけは避けたかったのです。

なので『エア仏壇』です。

婚家は一応臨済宗なのですが、家族は熱心に仏の教えに帰依しているかというとそこは全然です。

義理母つうさんもさほど信仰深い訳ではなく”死んだらおわり”とざっくり言っています。

しかしいつもじいじの写真のとなりには季節の花、頂き物があればまず最初に『エア仏壇』に供えてからお下がりを頂くのが我が家ルール。

荘厳な形はありませんがこころの中にはご先祖がいる感じです。

スポンサーリンク

それでも盆飾りはクリスマスのノリで飾っていた

それ故お盆はどちらかというと、『日本の夏の風物詩』的に捉えています。

お盆の季節になるとエア仏壇に禊萩やらほおずきやらお迎えの牛馬やら。

じいじの新盆には盆提灯もわざわざ購入しました。

ノリでいえばクリスマス的な感じです。

盆フェス。

ガラパゴス化する『エア仏壇』ナス・キュウリの牛馬は新盆の翌年からはじいじの愛車プリウスのミニチュアカーに変化

新盆の時に本物のナスとキュウリで牛馬を作りましたが暑さであっという間に傷みました。

痛んだものがあがっているほうがかえって申し訳ないので、翌年からじいじの愛車だったプリウスのミニカーに変えています。

他の信仰深い人がみたら憤慨しそうですが、このような柔軟な対応でも義理母はこだわりがなく助かっています。

お坊さまが来る訳でも、親戚が来る訳でもないので盆の飾り付けもガラパゴス化し、段々我が家オリジナルに進化してきました。

今時のお迎えです。

今年は甘いものが好きだったじいじにミニ羊羹をお供えし、プリウスを置き、花柄の和蝋燭を置くことにしました。

生もの(花もすぐダメになるので)カットでかなりタイトです。

コロナと暑さで今年は墓参りをパス

例年どんなことをしてもお盆には婚家と私の親の樹木葬にはお墓参りに行っていました。

しかしお寺さんからもコロナの関係で人を集めての大々的な『施餓鬼供養』は中止しますとのおたよりが送られてきたことや猛暑もあり、今年のお盆の墓参りは中止しました。

行く勇気、行かない勇気。

迷いましたが秋のお彼岸には必ずお参りしますから、、と心の中でスルーしてごめん!と手を合わせましたぜ。

スポンサーリンク

迎え火と送り火は何故かはずさない

高温続きで生ものが痛むので盆飾りは縮小傾向ですが何故か外さないのが迎え火と送り火。

夏の情緒を味わう、、という感じです。

送り火

じいじは夜っぱりなので昨日も夜10時過ぎに送り火をしましたよ。

きっとじいじは”今日はもう遅いから(帰るのは)明日にしよう。”なんて言ってるよね。

と家族で話しながら送り火をしっとり見つめていました。

おがらはコロコロ転がりやすいので実はいつも木工ボンドで4箇所止めて組んでいます。

木工ボンドで止めておくと素焼きのほうろくの上にポンと載せられるので便利です。(キャンプの焚火感覚)

スポンサーリンク

新しい生活様式も導入されて故人を偲ぶ形もかわるかな

信仰心はさほどなくガラパゴス化している我が家盆フェス。

夏の環境が変わってきているのでどうしても正式な形を踏襲することがむつかしいです。

新しい生活様式が定着すると今後のお参りスタイルも変化しそうですね。

樹木のお墓のお寺もそのうち施餓鬼法要がネット配信されるようになるんじゃないかな〜と淡い期待を抱いています。

私が好きな白骨の章。

御文章 白骨の章

沁みるお経もネットで拝聴。

特定な宗派に属していないものの、この御文章は沁み入ります。

ふとした時に聞いてしまいます。

(”この世界の片隅に”でもこの章がちょこっと出ていました。)

故郷もないので帰省もなく今年も静かにお盆が終わった我が家でした。

コメント