2019年、人間ドックの検査結果が来ました。私の中には『この年齢だとこんな感じになるなー』という見本帳のようなものがあります。それに即してそろそろ〇〇が故障する時期かも、、と身構えるのですが、思った以上に老化のスピードが早くてびっくらこいているグリコール・グリコです。(滝汗)
アラ還になってからだの変化をまざまざと知る、、
今年初めのこんなはずではなかった話はこちら。↓
からだが段々と石化していくのを感じたのはつい最近↓。
からだの中は結構なスピードで加齢ゆえのポリープや石灰化が進んで、でもまぁ『老』ってこんなもんだろう、、と思っていました。
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いつも頭の中の『実母の老年表』と自分のからだの状態を照らし合わせている
なんせ、私の頭の中には実母の老年表があります。
大抵それに照らし合わせて老眼が出始めたのはいつくらい、こんな症状が出るのは〇〇歳くらいから、、と老いの目安にしています。
(追記:実母が具合が悪くなってからひどい帯状疱疹にもなったので、帯状疱疹にはすごく警戒してます)
とはいえ、ガタッとからだの状態が下降し始めたのは70後半に入ってからでしたので、
まだまだ先のことじゃ〜ん。
と、お気楽に構えていました。
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今年の人間ドック、想定範囲外のチェックが入る
腹部超音波エコーは町医者で行ったので今回は入れず。今まで生きて来て全くノーマークだった臓器に今年初めてチェックが入りました。
心臓いきなりのC判定。はぁ?って感じです。
異所性心房調律って不整脈のこと???
爪が凹んだのも、血流の悪さもここから来ているのかもしれないです。
謎が解明したっちゃ、したんですけど、、心臓か〜い!
祭りなのか?イベントなのか?ってくらいあちこちやらかしてくれます。
それも全て加齢による、、っていう前振りがつくんだなー。とほほ。
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実母が心臓注意と言われたのが70歳代。アラ還ですがこの段階で早くないっすか?
うーん。加齢の進みが早すぎる。
手相の生命線は長いんだけどな。。
いや、長生きがしたいってわけじゃなくて、実母と比べて自分の加齢する進行が早すぎてそこが衝撃的なんです。
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時間は有限だな、と故障者リストに入って思う。
日本はご長寿と言われていますが、もしかしたらシニア世代の寿命は短いのではないかとも思ってしまいます。
これを読んだシニア還世代の方々、不安になったらごめんなさい。
ま、でも身体状況のエンターテイメントで、『時間は無限のようで有限なんだ』、と、いうことが改めて分かりました。
ぼんやり生きてる場合じゃない。
したいことをもっと積極的にすべきだな。
そう思えるのもからだの故障が見つかったからこそ。
これ、ありがたいお知らせじゃないかー!
と思いました。。。
終活を兼ねたお片づけも、何度でもしようっと。
時間が有限と実感するとやりたいことがたくさん出てくるー!(笑)。人間ってゲンキンなものですね。ふふ。
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