築10年を機に、家電を買い替えたり、部品を交換したり、太陽光蓄電池を設置したりとおウチに手を加えています。転居して13年目にあたる今年は冷蔵庫を買い替えました。
計画的に家電や備品を買い替えている
築10年という節目から計画的に家電や備品を交換しています。
今回は家電の最後の牙城?冷蔵庫です。
(スポンサーリンク)
冷蔵庫の買い替えの理由 奥行きの深い冷蔵庫は使いづらい
今まで使っていた冷蔵庫は620ℓという大きなモノでした。
今回冷蔵庫の買い替え理由を挙げるとこんな感じ。
- 家電の耐用年数を超えた
- 家族の人数が減った(5人から2人へ)
- 省エネも考えたい
しかし一番の理由は使いづらさ!
奥行きが深すぎ、チビには使いづらい容量でした。(汗)
奥にモノを入れてしまうと取り出しにくく、見づらいのです。
あまり大きすぎるのも使い勝手が悪いということをこの10年ちょっとで学びました(汗)。
家電量販店に冷蔵庫を見に行く どのメーカーもさほどかわらん
実際家電量販店に冷蔵庫を見に行きましたが、どのメーカーもこだわりどころがあってこれが推しだ!というものは正直逆になかったです。
(中には自動製氷の水を入れる場所が扉をあけてすぐのところに内臓されているものもあり、ちょっとそそられました。)
自分が冷蔵庫に何を求めるのかにより選ぶタイプが変わってくるんだろうな〜と思います。
私が冷蔵庫に求めるスペックは
- モノが取り出しやすい、見やすい、見つけやすい
- 出来れば2リットルのペットボトルが縦に入れられる
- 出来れば側面にコンプレッサーの熱交換口がない
の3点でした。
実は以前の冷蔵庫は冷蔵庫スペースギチギチに格納したため、熱交換口にホコリが溜まり基盤エラーが出てしまったことがあったからです。
なので時々側面にある熱交換口のホコリを除去する必要がありました。
コンプレッサーが冷蔵庫の上についているタイプを選ぶ
そんな過去の経験からあえてコンプレッサーが冷蔵庫の上部に設置されているモノを選びました。
パナソニックの冷蔵庫です。
何がいいって、コンプレッサーが最上部に設置されている分、一番上の棚の奥行きが狭いのです。
奥行きがないから逆に物が取りやすい♡
あと、野菜室にペットボトルを縦に入れられるようになっているのが決め手になりました。
なんせまた暑い夏がくるので、ステンレスピッチャーがそのまま丸っと入る冷蔵庫でないと困るのですぅ〜
また、シニアは変化に弱いので、あえて野菜室と冷凍室は以前と同じ位置のモノにしました。(笑)
(スポンサーリンク)
容量は620ℓから525ℓへ やや細身になる
容量を減らしたらやや細身になりました。
左側の隙間を広げても右側にゆとりが出来ました。(前はもっとギチギチ)
買い替えを検討し初めの当初は、人数が減ったのでもっと小さいものでいいと思っていました。
けれど暮らしは1Wに1回のまとめ買い生活です。
冷凍もよく使います。
そこで今回はいきなり大から小はやめ、100ℓほど小さいものにしました。
10年前はちょっとアールの曲線がある扉が流行っていましたが、今はフラットでシュッとした冷蔵庫のデザインが主流のようです。
また今回は冷蔵庫の下に敷くマットも購入しました。
今回の冷蔵庫は上部にコンプレッサーがあるタイプなので突っ張り棒もはずしました。
耐震は後ろをバンドで止めるタイプです。
スマホと連動今時の家電
太陽光蓄電池、ガスレンジ、と続き、、お約束のスマホと連動です。
なんと冷蔵庫にも名前がつきます。
名前は「衛」にしました。食材を守ってくれるからマモル君です。(ベタなネーミング)
アプリを入れるとマモル君が生活リズムに合わせた省エネ運転をしてくれます。
マモル君は給水タンクの水不足、氷ができた、ドアの締め忘れなども告知、毎月削減できた電気代も教えてくれます。
愛いやつです♡
いたでり尽くせり
手塚治虫の漫画みたいになって来ました(汗)。
(スポンサーリンク)
冷蔵庫の入れ替えで不要になった収納グッツを出す
奥行きが深すぎて、奥に入れると物が見えづらくなるため、いくつもスペースを区切る収納グッツを使っていました。
けれど今回の冷蔵庫はそこそこ区切りもあって見やすいのでこれらの出番は限りなくひくくなりそうです。
今までありがとう〜♡
ということで収納グッツも手放す。
今日は冷蔵庫を買い替えたお話、家電もスマホ連動型になってきて我が家も少しずつ近未来的な暮らし方になってきているグリコ家です。
本日も最後までお読み下さりありがとうございました。
アプリは設定が気後れするのですが、これを乗り越えると結構楽しいので頭の体操と思ってチャレンジしていま〜す。
コメント