気候が変化して昔のように暦通りにコトが運ばなくなった梅仕事。この数年は梅雨明けや土用の丑の日を待たず『3日晴天が続く日』を選んで梅を干すようにしています。
目次
細々梅仕事
今年は6月6日に梅干し用の梅を漬けました。
6月6日は梅の日 今年は頂き物の梅を漬ける my暮らしの歳時記17
「梅仕事」は細〜くなが〜く続けています。実はブログをサボっていた日に夫の職場の人から「梅をあげるから取りにおいで」とお声がかかって梅を頂きに行ったのです。商売も…
気候変動で梅を干すタイミングがむつかしいこの数年
梅を干すタイミングが年々むつかしく感じています。
長雨が続いて梅雨が明けが8月にずれこんだり。
晴天がなかなか続かない年もありました。
2020年梅仕事 慌てて梅を干す暮らしの歳時記9
8月1日にやっと梅雨明け宣言が出た南関東です。7日には立秋が来るし、それまでに梅をやっつけてしまおうと慌てて梅を干し始めたグリコール・グリコです。
今年2023年、関東の梅雨明け宣言は7月22日でした。
この梅雨明け宣言を待っているとチャンスを逃すので7月17・18日頃がナイスタイミングだったのですが出かけていたので梅は干せず。
今週に入ってガチガチの晴天がやってきたのでこの機を逃すまいと7月23日より梅を干し始めました。
昔は暦どおりに土用の丑の日を待っていましたが、今は
を見定めて暦や梅雨明け関係なく梅を干すようになりました。
外気温33度。
風はあるものの、熱風です。
日中に一回梅をひっくり返すのですがその間強い日差しでじりじり肌が焼けるのを感じます。
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量を少なく、でも毎年続ける梅仕事
今年は紫蘇を買いそびれて紫蘇なしですがそれでもいい感じに漬かっています。
今日の夜も雨は降らないようなので今日も夜露に当てて明日いよいよ瓶に詰める予定です。
梅シロップもあとは煮沸するだけになりました。
夢中になって10キロ近く浸けていた時期もありましたが今では2キロが扱うのにも丁度いい量とわかってきました。
シニアになり無理をせず、梅仕事を続けることを重視するようになりましたよ。
本日は2023年梅仕事のお話、今年も無事完成まで辿り着けそうです。
今日も最後まで読んできださりありがとうございます。
70歳までは細々梅干しを作り続けたいな〜と思うグリコで〜す。
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