土曜日に義理母つうさん、心臓ペースメーカー外来のある新しい病院へ行きました。Dr.同士が繋がっていたので引き継ぎもスムーズに済みました。昔の人なので病院といえどもおめかしをしていく姿がちょっと可愛かったです。
ペースメーカーを入れてくれた先生がいなくなる
この時↓余命あと二年といわれたものの、ペースメーカーを埋め込んでからまだ存命の義理母つうさん。
手術をしてくれたDr.が他の病院に移ってからもその先生に診ていただきたいと離れた病院に1日がかりで通院していました。
けれどいよいよそのDr.が関東を離れることとなり、別の病院へ転院するよう紹介状を頂きました。
紹介された病院の初診予約をする
緊急入院をしたのが昨年の6月。
心臓の弁が細菌性のものに侵されている?と思いきや、石灰化しているとわかってこれ以上は(手の施しようがない)無理とわかって無罪放免になった経緯がありました。
そのようなことを引き継げるDr.がいるA病院の紹介状をもらったのが今年の春です。
その時Dr.からは焦らないでいいから10月ごろに紹介状をもってA病院へ行ってね、と伺っていたので9月にA病院のHPをみて初診外来の予約を取りました。
昔と違ってほとんどのDr.は常時在中することはなくいくつか病院を掛け持ちしているようでした。
今回の先生も月一回土曜日に来る先生のようです。
本当に今、Dr.って少ないんだな〜って思いました。
予約センターで受診希望の科を告げて、その中の『ペースメーカー外来』が該当することがわかりました。
ちなみに持ち物は”紹介状・健康保険証・お薬手帳・ペースメーカー手帳”を持参するように言われました。
そして通院の数日前に病院から”使用しているペースメーカーの会社名を教えて欲しい”と連絡が入りました。
義理母つうさんが使っているのはメドトロニック社のものです。
ペースメーカーの調整をするために病院にペースメーカーの会社の人を呼ぶのだそうです。
あたりまえだけど、いつも在中しているわけではないんですね。
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ペースメーカー外来、初診当日歩いて診察室に入ったら驚かれた
心臓の弁が石灰化してることが引き継ぎから分かってDr.義理母つうさんをみて一言
「え?待合室から診察室まで歩いてきたの????」
とびっくりしていました。
そして「あまり多く歩かないようにしてくださいね!」
と一言。
本人はふうふうしながらも50mくらいなら歩けるのでわたしも大丈夫と思ったのですが実はかなり心臓が悪くなっているようでした。
息切れはあるものの、本人&家族はあまり深刻に考えていなかったので一筋背中に冷たいモノが走りましたよ〜。
心電図をとって次回は半年後の診察となりましたが、コロナワクチンも打てないほどなのでやっぱり想像していた以上に心臓は弱っているようです。
しかし家の中でゆったり過ごしている分にはほぼ問題はなく、このまま余命二年を軽く更新していくのかな〜っとも感じました。
ベットの上で体操しているとすぐに眠たくなっちゃう、、といって実際によく寝ていることも増えてきました。
穏やかに天寿をまっとうしてほしいです。(笑)
次回のケアマネさんとの面談では”これからはディの運動は軽めで”、、ということを伝えようっと。
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後期高齢者通院予定が売れっ子スター並み!
次回のペースメーカー外来は半年後とはいえ、眼科・歯科(予防歯科)・リウマチ科・内科・ペースメーカー外来と売れっ子スター並みに通院予定が目白押し。
わたしよりずっと予定が沢山入っているのでスケジュール管理が大変っちゃ大変です。
今年もあっという間にあと3ヶ月ですが、12月のカレンダーに付箋で”来年の3月、ペースメーカー外来予約忘れず!”と付箋を貼っておきました。
年寄りは病院が”ハレ”の外出になるので(笑)この日も脱ぎやすい格好ながらおしゃれをしてかぐらやさんの水玉プルオーバー(ブルー)を着て行きました。
オサレ心はきっと死ぬまで忘れないですね。
そういうところは偉いなぁ、、と思いますです。
見習わなきゃ、、ですね。(汗)
台風、通院とガチャつく週末でブログから遠ざかっていました。
今週は落ち着けるといいのですが、、何回も見にきてくれた方が居られたらごめんなさい&ありがとうです。
本日も洗濯日和でサッパリとした秋の休日を過ごすことができました。
日が落ちるのがだんだんと早くなりましたね。
来週はちょっと自分のことにも目を向けようと思ったグリコール・グリコです。
本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2件)
お疲れ様でした。
どこのおうちも大変ね♪
ま、いずれは自分も行く道だから(といいつつ愚痴が絶えないわたくし。笑)。
グリコさんが大事にされているのできっと長生きなのですよ。
ほんどうに。
どうか穏やかに天寿を全うしてくださいませ。。。
こんにちは、kaorun様。
大切にしている風に書くのが得意な”あざと可愛くない鬼嫁”でーす。(大笑)
個人的にはわたしの人生後半生をいくら使ったら済むんだーい、くらいの焦りに似た気持ちはあります。
なんか最近思うのは、、『死なない気がする、、』。
こわっ、妖怪ぬっぺっぽう。。。。