シニアになって始めた体験型趣味1茶道 お茶が中心となって見聞が広まる コレからの暮らし23

ボンクラな日々

創作系趣味から完全に離脱して、体験型趣味へ移行したグリコール・グリコです。最初は我流でお抹茶を淹れていましたが、習いに行くようになってお軸の書やいろいろなしつらえ、花などに興味が湧くようになってきました。見聞が一気に広まるのを感じています。

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茶道、以前はアウトオブ眼中で全く興味無し

実母も義理母も茶道をたしなんでいましたが、わたしはま〜ったく興味がありませんでした。

”茶道ってお作法が細かくて無理無理〜”って避けて通るほどでしたがある時ブロ友さんの茶道の記事を読んで、

わぁ、こういう発想もアリなの?

とびっくり。

それとともに興味も湧いてきました。

身近にあるものをささっと使ったり自分で茶杓を作ったり。

見ているだけでウキウキしてしまいました。

そして決定打はふくいひろこさんの「茶箱あそび」です。

ブロ友さんとふくいひろこさんに共通なのは発想の柔軟さ。

丁度義理母の茶箱一式が残っていたこともあり、「見立て」の発想があれば色々なものが転用して使えそう!楽しそう♡と心が動きました。

ただ我流でお茶をたてるにはあまりに知識がなく、それならまずは基礎をしっかりさせてから「茶箱組み」をしたほうがよさそう、と思い、40の手習ならぬ60の手習で「茶道」の世界へ足を踏み入れることにしました。

まさか、わたしが「茶道」を習うとは。。。

自分でも思っていなかったことなのですが、習いに行って「正解」でしたよ。

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毎回のお稽古で出会う掛け軸や花に興味が湧くようになる

どちらかというと「実用第一主義」で彩に欠けるのがわたしの暮らし。

毎回のお稽古で先生が季節に合わせた掛け軸や生花その他のしつらえを披露してくださると、自然と掛け軸の意味や茶花にも興味が湧くようになりました。

勿論、季節のお茶菓子もお楽しみの一つです♡

からだひとつ持っていけば総合芸術が味わえる茶道の世界がとっても好きになりました。

それからは市の山野草展があれば立ち寄ったり、美術館の茶道具の展覧会を観に行くようになりました。

自分の暮らしに一滴お茶のエッセンスが落ちたことでじんわり色々なことに興味が湧くようになったのです。

お茶のお稽古は制服化。毎回同じ服装で出掛けます。

MUJIさんの袴パンツは姉弟子さん&先生からも好評です。

毎朝練習でお茶を淹れているんだけど、お湯は鍋で沸かしていた

もともとヤカンは持っていませんでした。

お湯が必要なら鍋で沸かせば良いし、(情緒なし)義理母がいた頃は電気湯沸かしポットでお茶用のお湯を調達していたので特に必要がなかったのです。

ただ毎朝お茶をシャカシャカするようになると鍋で沸かしたお湯を注ぐのはやや不向き。

その様子を夫シンジさんも見ていて、「岩手に鉄器を買いに行こう」と誘ってくれました。

それが東北旅行のもう一つの目的でもあったのです。

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茶釜まではそろえられないけど鉄瓶は買おう

畳の部屋もないし、正直、本格的に家でお茶をするためにあれもこれも揃えるつもりはあまりなかったです。(私の目的はあくまで、どこでもお茶の茶箱なので)

「岩手に鉄器を買いに行こう」という誘いも当初は「ネットで済むジャーン」と思っていました。(笑)

しかし直接現地にいって色々な鉄瓶や茶釜を実際見ることができたのはやはりこころの収穫でした。

実際の工場も見学できたし、使い方なども丁寧に教えていただくこともできました。

コロナ禍もあってインバウンド客もゼロ。

鉄器館内部

この日は鉄器館は私たち二人だけでした。

茶道をしなかったら絶対買わなかっただろう鉄瓶。

茶釜のお値段の高さに泡を吹きそうになりましたが、丁度良い感じの鉄瓶を買うことができましたよ。

容量1.1ℓ、重さ1.36kg。

3回お湯を湯こぼして、最後はライトに空焚きし、中を乾燥させたら稼働OK。

鉄瓶使う前の準備

朝、シュンシュンお湯が沸くのを見るのも気持ちがほっこりします。

なんたって鍋からお湯を注ぐのと、鉄瓶からお湯を注ぐのとでは所作が違ってきます。

今までは”ドドドドビシャ〜”だったのが”サラサラトクトク〜”だもんね。

鉄瓶で沸かすお湯はまろやかで私の下手な茶たても少しカバーかしらん。

茶道から広がる道具の世界。

「知る世界」が広がるっていいですね。

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五感をつかって味わう新しい趣味、脳トレにもなりそう

今まで素通りしてきたあんなこと、こんなことを拾い直しているシニアの新しい趣味、茶道。

もちろん覚えることが沢山あって月一回のお稽古だとすーぐ忘れちゃうんですけど、五感をフルに使うこの趣味は時雨れるシニアの脳みそ活性化には良さそうです。

なんたって身一つでお稽古に行けば良いから楽〜♪

先生からも「忘れて良いんです、何回も何回もやってからだで覚えていくのですよ」と言われ、そういうもんなのかな?と修行中です。

人生の伏線回収のように義理母や実母の通った道をシニアになった私が今通っている不思議。

二人の母がわたしの老後の愉しみをプレゼントしてくれたことに感謝し、これからも茶道を楽しんで続けられたら良いな、と思っています。

歳を重ねるとマイナスなことばかりじゃない、重ねてこそのタイミングで気づくこともある

そんなふうに今は思っています。

実はもう一つ趣味を開拓しました。

その話は次回に。

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

伏線回収の茶道の話はこちらも↓

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