小さなアップデート 茶筒を変える 暮らしの見直し第4期-42

もっと自分の自由にしよう、色々忖度しない自分の暮らしにしようと、キッチンカウンターの細かいものをアップデートすることにしました。

茶筒が実は気に入らなかった

婚家に忖度する自分を捨てよう、と思った記事はこちら。↓

お茶のセットを作っている引き出しが2つあるのですが、引き出しを開けると私にとってはちょっと残念な茶筒を入れてありました。

亡義理父がらみの茶筒です。

義理父の卒業大学100周年記念として配られた茶筒（裏にそう書いてある）。

木で出来ていてところどころ水が落ちてできたシミがあります。

義理父は愛着を持って使用していたとは思うのですが、、、私には。。。

もう忖度しないと決めたので早速引き出しに入る高さのシンプルなモノを探しました。

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これには緑茶を入れます。

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惰性で使っていた茶筒もこの際入れ替え

我が家で使っていた茶筒と実家で使っていた茶筒。

気がつけばコルクの蓋はボロボロだし、黒い缶ははなんだかんだ30年使っていました（滝汗）、、。

昔はお茶葉が入ればいいと思っていたけれど、今はちょっとだけ使いやすさにも拘りたい。

そして柄のないシンプルなもの。

あえて蓋はスクリュータイプのものにしました。

【丸中製茶】アウトレットお茶保存缶（シルバー）返品交換不可（アウトレット/お茶缶/茶筒）
【丸中製茶】アウトレットお茶保存缶（ゴールド）返品交換不可（アウトレット/お茶缶/茶筒）

ゴールドの茶筒にはほうじ茶を、シルバーの茶筒には玄米茶を入れようと思います。

いままで長いことありがとう、古い茶筒よ、さらば。

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キッチンカウンターの引き出しを開けると気分がいい

冬になると電気ポットがカウンターの上に登場するので、お茶関係がすぐ取り出せるよう、キッチンカウンターの引き出しに収納されています。

今まで”これがね、なんかね、、”という茶筒を使っていましたが、茶筒を変えるだけで気分が変わります。

ここには日常遣いの家族分のカップと湯飲み、ガラスの急須、日本茶用急須、そして新しい緑茶用茶筒。

下の引き出しは来客用の茶器とお茶のストック。新しい茶筒は左に入っています。

茶匙は当分このまま。特に不満はない、、かな？

コーヒーはパーコレーターをガス台に直にかけるので、動線を考えてあえて「朝セット」の中に入れています。

暮らしの見直し、小さな事でも自分の好きに変えて行こう

たかが茶筒ですが、もう迷いなく自分の好きに、使いやすいように変えていきます。

思い切ればなんてこたぁないことでも、踏ん切りと気付きが無かったんだな、と反省。

ちょっと勇気をもって小さなアップデートをして気分を上げたグリコール・グリコでした。