普段使いに履いていたfitfitさんのオサレ風スニーカーの踵がすり減ってペタペタ音がするようになったので、やや厚底のナイキワッフルデビューを買いました。 1out1inであります。
革靴のお出かけ激減、最近スニーカーばかりのわたし
夏なのでサンダルも履きますがちょっと歩く時間が多い時は俄然スニーカーになりました。
歳を重ねると時々刻々と変化していきますね。。
しばらくfitfitさんの身長を盛るスニーカーばかり履いていました。
1年半履き通していたら踵がすり減って歩くとペタペタ音がするようになりました。
履き心地良かったのに〜(泣)
わたしのスニーカー遍歴 通じゃないので選択も失敗多し
スニーカー、最初はニューバランスだったのですが、私にはややワイズ広め。
自分の足幅が狭いということがシニアなりかけでわかった経緯があります。。
自分の変化って結構気づかないものです。
そんなこともあり、今回『NIKE』に挑戦してみました。
時代はまだダッドスニーカー。
厚底は身長が盛れるので好きですが、あんまりごっついのは重いし、チビだけにやたら足だけ大きく見えるのはちょっと、、と躊躇しておりました。
そしたら程々の厚底で程々軽く、お値段もほどほどのスニーカーがあったので試し履きして購入。
試し履き大切です!
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ナイキのスニーカーいつもの自分サイズだと小さい!
ナイキのサイズってなんか独特でいつもの自分サイズで試し履きしてみるとちっさ!
わたし、普段は22.5センチワイズはC。
それでもナイキの22.5(USサイズ6)だと足先小指あたりがキツく感じました。
USサイズ7(日本サイズ24センチ)でちょっと足先が余るかな〜、、う〜んこれでもいいかな?
と迷っていたら日本サイズだと24センチ表記にびっくりしました。
ええ?24センチ?!
もう一つ下げて23.5センチにするとジャストフィット!
ナイキに限っては22.5なら23.5と1センチサイズ上げた方が良いです。
なので私の場合USサイズは6.5となりましたよ。
新しいスニーカーはウィメンズのワッフルデビューを選ぶ
復刻版のアップデート型らしく、こんな説明がありました。
レトロなスタイルが現代に復活。アッパーにはスタイリングしやすい、伝統を感じさせるスエードとナイロンを使用。現代的にアレンジした「ウェッジ」ミッドソールは厚みを増して、洗練されたスタイルと抜群の履き心地を実現。一日の始まりにふさわしいシューズ。
ナイキ公式ページより引用抜粋

話が脱線しますが、わたし身体ともお疲れちゃんの時、からだが欲するのが緑。
それも大抵きみどりです。
そういう時はこころとからだが欲する色を素直に受け入れることにしています。(パーソナルカラー診断とかガン無視します)
話を戻してどこがワッフルかというと、靴底。

なるほろ〜。

これを選んだのはNIKEマークの「スウッシュ」が後ろに伸びていたから。
本当は踵を引っ張り上げるプルストラップがあるのを探していたのですが、自分が良いなって思うものにはあいにく付いていませんでした。。
コレだったらここをプルストラップ代わりに引っ張れば足入れが楽だと思ったのです。
(前回のfitfitさんのスニーカーにはそれがついていてすごく役に立ったのでした。)
ちなみに踵の高さを測ったら3.5センチほどあったので、ちょっとだけ身長詐欺が出来ます♡
程々厚底がうれしいおチビシニア。
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ちょっとだけ語る、ナイキのうんちく
ナイキといえばあのレ点みたいなマーク。
「スウッシュ」といいます。
サモトラケのニケの翼をイメージしていると聞きました。
元々創業者が学生にデザインしてもらい作られたそうで、その時のデザイン料が35ドルだった〜ってのは有名な話。安っ!
ナイキの前身はブルーリボンスポーツでしたが、このマークにあわせ社名をニケ→NIKEに変更。
それ以降『ナイキ』は国際的に有名なスポーツブランドに成長したのでした。
勝利の女神(ニケ)のお力は偉大っすね!
スニーカーをすごい嫌がっていた割にいつのまにかスニーカー、、
脱ぎ履きが面倒なこともありスニーカーは敬遠しがちだったのですが、近年スポーツ科学の発展もめざましく履き心地の良いものがたくさん出てきました。
やはり歩くことを基本にするなら足の健康に良いものが良いですよね。
(とはいえ、ヒールにはまだ未練たらたらですけど)

シニア世代には踵にプルストラップがついているものが履きやすくて推しですよ〜。
今回はそれに代わるデザインのものがあったのでつい手を伸ばしたグリコール・グリコです。
シニアの健康は足元から。
とにかく歩こう!
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
踵にプルストラップ、気にしてスニーカー見てくださいね〜。
前回のお話はコレでした。↓

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