人混みは苦手、でも桜が観たい、そしてのんびりなミニ旅がしてみたい。そんな願望をお持ちの方にうってつけの場所があります。それは御殿場線山北町。ほどほどの人出と牧歌的な雰囲気で一気に御殿場線が気に入ったグリコール・グリコです。江ノ電も良いけど、御殿場線だって良いよ〜。
関東圏から行くと御殿場線はどこで乗り換え?
東海道線下りに乗って、国府津で乗り換えになります。
二両編成です。渋い。それもワンマンって。
ちなみにこの時は国府津で一旦下車して山北まで切符を買いました。
何故なら1時間に1本〜2本の運行なので〜(汗)。一旦駅に出て切符を買う余裕はありまくり。(※この時刻表は2018年度のものです)
御殿場線山北町は国府津から20分
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御殿場線のんびりムード漂う
山北鉄道公園で3月23日〜4月7日まで『山北さくら祭り』のフェスがやっています。
山北町観光協会のHPはこちら。↓
跨橋で鉄道公園側(上の写真だと左側)に出ると地域の出店もあります。期間中は18:00~22:00まで桜並木のライトアップもされるそうです。この時期公園に保存されているSLもちょっとだけ動きます(1Mほど)。御殿場線は谷にある感じなので桜の下を電車が通るのですよ。
のどかです。
線路を挟んで両側の歩道に自然と人が分散するので混み混み感はあまりないです。
そしてここぞとばかり、道に面した民家が、にわか露店商となって自家製の柑橘類などを思い思いの値段で売っているのがこれまた楽しいです。
昨年はヒラタケの原木を作って売っているお家があって、まんまと原木を買って帰ってきました。(重かった〜)
ヒラタケ、その年の晩秋にはちゃんとヒラタケが出てきました〜。
(笑)オバハン、こういう元の取れるものが好きです。えへへ。
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御殿場線、行きはそんなに混まないけれど、帰りはそれなりに混む
御殿場線、休日の夕方はそれなりに混みます。
御殿場アウトレットからの帰りのお客さんです。
みなさん大きなブランドロゴバックを抱えてお疲れぎみで座っていました。
御殿場線山北町結構穴場です!
みなさん鎌倉の若宮大路などで桜を観たがりますが、若宮大路は桜を植え替えたばかりで桜を満喫するにはちょっと物足りない場所だと思います。
桜の下に人がいないところがいい!
現在の山北の桜は咲き始め。まだまだ楽しめそうです。
桜の開花情報はこちらでもチェック↓出来ます。
興味を持たれた方は、是非足を運んでください〜。
あんまりアップしていませんが、お出かけ記事はこちら。↓
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