暮らしの見直し片付け第4期2 最後の趣味の道具&人間関係を手放す

片付け

仕事を辞めてから手仕事の趣味をしていました。義理母の介護のウエイトが大きくなるにつれ、最後に残った或る趣味の手仕事からも遠ざかっていきました。ここで一旦その手仕事から完全に手を引くことにしたグリコール・グリコです。全て手放しました。

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細かい手仕事が好きだった私

趣味を持とうと手仕事系の趣味をいくつか渡り歩きました。自分に合っているモノもあれば、合っていなかったものもありました。最後にたどり着いた或る手仕事はとても根気と時間が必要なものでしたが、達成感は強く、教えてくださる先生の懐が深く途中休みながらも続けることができました。

しかしここにきて自分自身の体の変化と介護で気持ちがついていけなくなる

ずっと続けるつもりでたくさん道具も揃えましたが、ここに来て掌(たなごころ)の上での作業が辛くなってきました。直接的な理由は視力低下や老眼で疲れやすくなった事。そしてぶっちゃけ言うと、長引く介護で、上手に趣味の時間を取ることができなくなってきました。私は一点集中タイプなのであれとこれが出来ない。

こんなはずじゃなかったのに、、いつの間にか手仕事の趣味に向かう気力が湧かなくなってきました。。

これ以上できない。。

自分の中で介護がウエイトを占め始め、趣味に向ける力は今、ゼロ。そう、”もう終わり”になっていたのです。

けれど最後のこの趣味が時間が止まっているのにずっと中途半端に残っていて、それが頭の上に重石のようにのしかかり、苦しくて苦しくて悶々とした時間が続いていました。

終わりのケジメがつかない圧迫感から解放されたい

引き伸ばしたって再開はしない。もう、一旦全てをリセットしてこの手仕事趣味から離れよう。そのことで頭がいっぱいになりました。中途半端なファイドアウトは性分的に出来なかったです。

全ての道具を持って先生のところへ

非常にマイナーな趣味だったので、道具を分けて頂く時も、”現地でもなかなかこの道具が手に入りにくくなっている、捧げるように職人さんが渡してくれた”と聞いていたのでその貴重な道具をゴミとして出すことは私には出来ませんでした。

気分を害されることは承知の上で、道具一式を先生のところに持っていきました。

細かな事情(介護の事など)はあまり話したくなかったのが本音です。けれど唐突に道具一式を持ってきた私に先生も納得いかないご様子で、自分の気持ちの一部を話さざる終えませんでした。

はじめのうちはご立腹の先生も私の事情を理解して下さり、

全部置いていきなさい、それであなたの気持ちが軽くなるならそれでいい。手ぶらでお帰りなさいな。その日、その日を大切にね。

と慈愛に満ちた言葉で受け入れてくださいました。

ごめんなさい!

このような直球を投げて終わらせる人はいないと思うけれど

本当は、このブログでは、これからは『趣味を持つなら道具のいらない、モノが残らない趣味を選んだほうがいいですよ』とサクッとまとめて終わりにするつもりでした。

けれど、自分の気持ちを先行するあまり直球を投げすぎて、相手にも不快な思いをさせてしまった失敗も正直に吐露したほうがいいかな、と思い、いつもとは違うトーンで書いています。

今回の私の趣味の終わらせ方はあまりいい終わらせ方ではなかった、と思っています。

今の気分は

こころがスッキリ晴れてさっぱりしたかというと、モノがなくなってまぁまぁさっぱり30%、途中で投げ出した作品も置いてきたのでそれやりすぎやろ10%、結果的に先生に大変失礼なことをしてしまって、ああ私ってやつは、、が60%です。

今は趣味を持とうと思わない、、、いや持てない。

今は介護が最優先なので、没頭するような趣味は持とうとは思いません。気持ちの余裕が、、ない。趣味は気持ちの余裕があってこその有意義な時間の使い方のような気がします。介護が終わってからこの結論を出しても良かった気もしますが、私にとっては離れる時が『今』でした。

私にまつわるあれこれを今のうちに片付けておきたい。

どちらかというとチャレンジャーな私ですが、根気がいるものはもう出来ないかな、、とも感じています。

そしてこれからは気持ちが集中するものより解放に向かう何かがあればいいな、とは頭では理解しています。ギアチェンジが下手なんですね、きっと。

今日は暮らしの見直し第四期、趣味にまつわる片付けの話になりました。

又ひとつ自分の選択した事柄が終わりを迎えました。

ちょっと暗めなトーンになってしまいましたが、「明けない夜は無い」と思っています。

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