義理母つうさんが亡くなってじいじの負の遺産である夥しい『記録』の数々を葬ってきましたが、やっと婚家の昔のアルバムが全部無くなりました。場所を取っていただけに正直嬉しいです。。
婚家のアルバム、半年かけて選んだりスキャンしたり
義理母の部屋にあったのは、引っ越した時そのままのじいじの膨大な紙の記録類でした。
中でも疲弊したのがアルバム類です。
昭和後期の旅の記録は割と思い切って捨てていた夫シンジさんも、昭和の年代が若くなるにつれ手が止まることも多かったです。
それでも隙を見つけては地味に自分でスキャンしたり、自分の納得のいく『オトシマエ』をつけて、着実にアルバムの数を減らしていきました。
↑ここで”古い写真は兄貴に譲る”という新しい選択も出てきたのでちょっとホッとしました。
スキャンも終わり、燃えるゴミに出すと言ったアルバムがこちら。
生母本人のアルバムを含め、義理兄のアルバムは夏の間に送ったようでいつのまにか数も減っていました。
そして本日これらも要らないものとして我が家から離れていきました。
この半年8ミリをDVDにしたり手を打てることはしてきたつもり。
本人もスキャンをしまくって十分過去を納得し味わい尽くした時間だったと思います。
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木箱に納められた古〜い写真は資料館に持っていくつもり
どれが資料館で必要になるか分かりませんが木箱に納められた古〜い写真は鎌倉資料館へ持っていく予定です。
明治天皇の宣戦詔勅が出てきたときはのけぞりました。。(和紙で印刷されていてすごく状態が良い)
昔のものを手放せなかったじいじでしたが、打ち切り世帯の我が家で全て精算させていただきやす!
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婚家の詰まりを解消させたらドドッと別のものが入ってきた
なんだかんだ今まで溜まっていたものを手放したらドドッと別のものが入ってきました。
ある時はフルーツ。
こんなメロンは自分では絶対買わないよ。
そしてある時は野菜、ある時はギフトカード。
そしてとうとうラストおやかた”義理母の遺産相続”でございます。。。
それが済むと本当にひと段落、となりそうです。
詰まりをとって打ち切り世帯の新しいスタートが本当に始まろうとしています。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
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