娘が独立してから娘の部屋でニャンコと寝ているのですが、、夏が近づくとニャンコがやたら早起きになります。今日は4時過ぎに”朝〜!”と起こされました。動物は季節に忠実ですね。
季節や天候に忠実な動物たち
ずっとニャンコと一緒に寝ていなかったので、季節の移り変わりでニャンコの起床が激しく変わることをすっかり忘れていました。
冬は寒いし日が昇る時間も遅いのでニャンコも寝坊気味。
逆に陽気が良くなり日の出の時間が早くなってくるとそれと同期するようにニャンコも早起きになります。
雨の日は晴耕雨読、、ではないけれどだるそうにウトウト。
自然の成り行きに身を任せている感じです。
今日のニャンコは日の出と共に『朝〜!起きて〜!!』と鳴いたり、起こそうとわたしのからだの上をドスドス歩いたり激しかったです。。。
起こされたのが朝4時過ぎでした。
最近朝のテンション高っ!
と思っていましたが、今日は夏至の日でした。
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夏になると早起きになる理由ってあるの?
暦を確認しなくてもそのサイクルに沿って暮らしていけるって自然の掟が太古の昔よりからだの中に装備されてるんでしょうか?
どうしてウチニャンが夏になると早起きになるのか、、考えてみました。
1.自然のリズムへ体内時計が調整
猫は自然の光の変化に敏感な生き物らしく、陰気なキャラのウチニャンコも光の明るさの変化を感じ取っているみたい。
日の出と日没という自然のリズムは多くの生物が適応していて御多分に洩れずウチニャンコも体内時計がそれに合わせて調整いるようです。(憶測だけど)
2.環境の活性化
日の出が早くなると、外の環境が活気づくのが早くなります。
鳥のさえずりとかも関係するのかな?
外の環境が早く活動的になるので外の刺激が猫の好奇心を揺さぶり早起きの原因に?(あくまで憶測だけど)
ウチニャンコは朝早くから窓辺に張り付いて外の様子(通りを歩く人や飛び交う鳥の姿など)をよく眺めています。(ヒマだよね)
憶測の域を出ませんが、世間が早めに活気付いてくるとニャンコもそれにつられるのかなぁ、、と思います。(笑)
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朝が早いと色々なことが出来る、、けど寝不足に(汗)
朝早く起きるのが苦手なわたしですが、夏場は朝活を意識しなくても強制的に起こされるので1日が長いです(汗)。
分かってはいるんです。
朝が早いと色々なことが出来るってことは。
朝が早い分、あれもこれもとやってもま〜だ午前中。
本日はレンジフードの小掃除、洗濯槽のつけおき掃除までやってしまいました。
いつもは加炭酸ナトリウムでじっくり行うのですが
洗濯機に自動掃除機能がついているのでそれを試してみたくて別のモノを買ってみました。(大して変わんなかった〜)
このようなことをまとめて出来るのも早く起きたから。
ニャンコ様様ですね。(笑)
当の本人は朝のハイテンションも落ち着いて窓辺でのんびり過ごしています。(おいおい)
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今日はニャンコに早く起こされたら夏至だったお話、わたしはいささか寝不足気味でございます。。
動物の不思議を感じながらこの勢いで自分の体内時計のズレも修正できれば良いな〜と淡い期待を寄せるグリコでした。
もしかしてウチニャンコだけなのかな?ニャンコやワンコと暮らしている方、やはり夏が近づくと早起きになって来ますか?お聞きしたいで〜す。
本日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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