今まで自ら手帳を買うことも、手帳を使って自分を管理することもしなかったアラ還オバハンのグリコール・グリコです。今年は!深く自分の内面に潜りながら自らを律していこうと自主的に手帳を購入し、やりたいことリスト100も作りました。
手帳、今までは緩くスケジュールを記入するものだった
今までの手帳の使い方はゆる〜く月のスケジュールを記入するだけのものでした。
とにかく家にいると時間の有限性も忘れてついだらだらしがち。
今年もコロナウイルスに振り回されてやりたいことも出来ずに、あっという間に12ヶ月が過ぎてしまうかも、、と思うとなんか自分を律したくなりました。
そして何でも『かたち』から入るタイプの人間です。(笑)
まずは自ら自分の使いやすい手帳を買うことから始めました。
手帳、処分前提なので薄いものが良い
アラ還になるといつエンドになってもおかしくないので、自分の記録は極力残しておきたくない派です。
そして分厚いと”これを使いこなすには相当の覚悟が必要。。。”と使う前からどん引くので、極力負担のない薄さのものにしました。
大きさは悩んだ末、あえて大きめのものを選びました。
持ち歩かない&小さいと老眼のため見えない、というのが理由です。
今回はスケジュールを確認するために使う手帳ではありません。
どちらかとうと毎日のタスクが達成できたかなどを確認し、やりたいことリストを具現化するためのツールとして使うために用意したのです。
あくまでも自分の内側を整理するための道具として使うことにしました。
(スケジュールはスマホに入りますしね。)
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手帳、ナカバヤシロジカルダイヤリーに決める
ロフトで散々悩みました。。ほぼ日にするかトラベラーズにするか、はたまた余白手帳にするか。。
でもこのNakabayashiのロジカル手帳を見た時これが理想に近い!って思えましたぜ。
私は『白』を選びましたが黒もあります。
もず様から日曜始まりと月曜始まり、カレンダーと同じになっていないと使い辛い、、と聞いたのが購入の後だったのでその事まで頭に入れませんでした(汗)。
幸いにも私は曜日より日にちが優先して目に入る方なのでカレンダーとのズレはあまり気にならず。
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手帳、ナカバヤシロジカルダイヤリーの良いところ
このロジカル手帳の良いところは
月の予定が見開きで見れる&あえて週の予定が後半についていないところ
私は週の予定を細かく記入するほど売れっ子タレントでもないし手帳を開いて前と後ろを行ったりきたりする動作がダルイ手帳使い初心者です。
あまり細かいものはやめ、さりとて自分で色々デコる気力もないのであくまでシンプルなものに。
見開きカレンダーも老眼には程よい大きさです。
気に入ったところは何と言ってもフリーのタスク欄があるところ。
このフリーのタスク欄に自分が1日の中でやりたいルーチンワークをここに書き、終わったら○をつけるだけで1ヶ月の達成具合が一目瞭然です。
シールや○の強化って割と自分には効果的なのでさぼろうとする怠け心も抑制出来そうです。
こういう機能が欲しかったんですよ!
月の予定の次はフリーに書き込めるページが見開きである
これもありがたい作りです。
万が一義理母が体調不良や入院といった不測の事態に陥ってもこのフリースペースに細かく記録が書き込めます。
あらかじめ左横に線が一本引いてあるのも助かります。
ここに日付を書いて内容を記載しても良いし、項目を書いて横に詳しく書いても良いわけです。
使いやすい!
カバーにペンホルダーがついている
この折り返し部分がチョコっと物を入れておくのに便利なので、早速ケアマネさんの名刺を挟みました。(笑)
手帳を使って自分を管理。時間は有限、今年は意識して自分を律したい
時間に対してこんなに真面目に取り組んだことは今までないですね。
そして自分がやりたいことを詳細に考えることも皆無でした。
やはりこれからの人生の時間が短くなってくると時間を大切に使いたいな、と思います。
そしてコロナの影響も大いに有りますね。
三人の親の死や災害を通して、いつ死んでもおかしくないと頭では理解していたつもりですが、やはりどこかでチャッカリ自分を除外していました。
でも今回はヒタヒタと『死』が忍び込んでくる薄寒さを感じます。
だからこそやりたいことをあえて明確にする。
そんな作業をしても良いのではないかと思えました。
昨年はやりたいことリストを100挙げられませんでしたが、今年は何とか捻り出してロジックダイヤリーの2020年12月のページに付箋で貼り付けました。
やりたいことリスト100はいずれまた別の機会にアップしようと思います。
そんなこんなで初めて自分で選んだ手帳。
今年はどれだけ自己管理ができるか自分でも結果が楽しみです。
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