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暮らしの道具6 布団バサミは紫外線に負けないステンレス製一択

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布団バサミ

暑い日々ですが、寝具を洗って干すには最適です。ほぼ毎日ふとんやシーツを洗っては干しています。その際使うのが布団バサミ。日差しが強いので劣化するプラスチック製からステンレス製に交換して良かったと思って居ます。

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目次

日光の影響で劣化するプラスチックの布団バサミ

同居してからもお互いの家で使用していたプラスチックの布団バサミをなんとなく使い続けていました。

こういうものってなんか後回しになって、ずーっと使っちゃいますね。(汗)

でも紫外線の影響で白くポロポロ崩れていくわ、薄汚れて来るわでヒョエーでした。

ステンレスのモノに交換する事が出来たのは6年前です。

プラスチックの布団ばさみ

過去に撮影した30年越えの布団バサミです。

どうしても型抜きの影響があるのか、プラは溝があるものが多いです。

そこに汚れが溜まるのですよ。

これが厄介。

そして

プラは思いの外紫外線の影響を受けやすく、ポロポロと砕けるように劣化していきます。

更に布団バサミってほぼ色がついています。(泣)

ここでも色抜きして白いモノにしようかとも思ったのですが、、

この数年の強烈な日差しを考えると、劣化が早く進みそう。。

そして安価なもので妥協すると何回も買い換えることになってしまうため、素材をプラ以外に検討することにしました。

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大木製作所のステンレス洗濯バサミを購入

大木製作所のステンレス布団バサミは長さが32センチと、やや大きいですが作りがしっかりしているので購入を決めました。

さすが大木製作所、ガッチリした作りです!

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布団バサミ、重さはプラの方が軽い

今まで使っていた布団バサミの重さは平均152g。

大木製作所の布団バサミは335g。ほぼ倍です。(ステンレスなのでプラに比べてどうしても重くなります。)

現在はアウトソーシングしているのか、made in taiwan製でした。

18−8ステンレスで頑丈な作りです。

私がこの世から居なくなっても使えるモノでしょう。

最大開口は25㎝です。かなり開きます。

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布団バサミを全部ステンレスにして今日に至る

使い始めて6年経過していますが壊れる気配もありません。

我が家は風の通り道になっているので、風が吹き始めると結構ヤバイのですが、これはがっちり掴んでくれます。

今日も洗えるタイプの布団を洗って干しましたが、強い風でもビクともしませんでした。

バネがしっかりしているのと、32㎝という長さが良いのだと思います。

布団ばさみ

ニトリのカゴに入れて居ます。

グリコ

見た目も、スッキリ。

頻繁に交換するモノでないなら

このような布団バサミなどは買い物リストになかなかあがりにくいモノでもありますが、、

頻繁に交換するモノではないものほど、一回良いものに投資しておくと長〜く使用できて、結局コスパはいいのではないかな、と思います。

暮らしの道具はそのようなことも考えて、その都度自分のこだわりを入れながらブラッシュアップをして密かに満足度を高めているグリコです。

暮らしの道具シリーズはこちらにも↓

基本は『循環』&トコトン使い倒す道具達。

お盆が明け、通常運行に戻って参りました

また整える暮らしを意識しながら日々を送ることにいたします。

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

さ、参加してたりします。。

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