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そろそろ3回忌 取っておいた葬儀の香典袋を処分

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香典袋

義理母つうさんが亡くなって2年。仏事は3回忌になります。引き出しに突っ込まれたままの香典袋が嵩張るのでこころを鬼にして香典袋を処分しました。

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目次

ご祝儀・香典袋、どうしてる?

結婚した時頂いたご祝儀袋や電報、どうしてますか?

わたしはかなり長い間保管していました。

婚約時に頂いた結納品も捨てるタイミングを逃して20年以上見るわけでもないのに引っ越しのたびに一緒に移動しておりました。(笑)

絶対見返さないんだけれど捨て難い。

儀式系のものって形式だって分かっているものの、捨てたら良くないのかな、、とおもわせる圧があります。

昭和の人間なので捨てたらバチが当たりそう、などと思った時もありました。

ま、なんたって人の思いがふんわり乗っているので躊躇しますよね。

それはお香典袋も同じです。

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処分しづらいお香典袋その理由は?

嵩張るお香典袋。

処分しづらい理由はもちろんあります。

  • 下さった方の個人情報が入っている(名前・住所・金額)
  • コロナ禍の葬儀にもかかわらずこころを寄せて参列してくださった方の思いが込められている
  • 3回忌の準備のためにお香典をみながら呼ぶ人を選定するかも?

水引もついているのでそのままゴミに出すのはなんとも罰当たりのようで手を下し難いモノですよね。。

しかーし!

香典袋を残しておかなくても芳名録があるじゃないか

記録という点では葬儀の時に記帳していただいた芳名録があるのです。

それがあれば3回忌のことだって全く問題なしです。

香典袋は”たしかにいただきました、という葬儀時の証拠品”です。

もうその役目は終えているのですから処分処分。

香典袋

さて処分の仕方です。

  • 香典袋の表の包みは広げて名前が書かれているところだけ切り取り、畳んで紙資源に
  • 水引は燃えるゴミに分別
  • 中の封筒は個人情報(住所・氏名・金額)てんこ盛りなのでシュレッター

しました。

不祝儀の袋(紙)は和紙もあり、シュレッターが詰まるので名前だけ切り取ることにしました。(以前処分の時に懲りた経緯あり)

香典袋はそれなりに嵩張って場所をとるのでコレだけでも無くなると気持ちがスッキリしました。

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思い出の品が生きている人間の暮らしを圧迫しては本末転倒

今、再び手元に遺した遺品を整理し始めています。(ラストおやかた)

義理母つうさん亡き後大物の家具などは早々に処分したものの、一つだけ残したチェストは現在義理父・義理母の遺品置き場になっています。(泣)

選び抜いたつもりでも今改めて観ると本当にコレからもメモリーとなるものかな?という品も。

当初は選び抜いたつもりの遺品群でしたが

亡くなった人の思い出の品はもっと象徴的なモノに絞り、生きている人間の暮らしを大切にしたい

と更に気持ちが変化してきました。

そのためにも良い場所をとっている思い出の品を精査し場所を明け渡してもらうことに。

これからしばらくは『生きている人間の暮らしファースト』の視点でもう一度思い出の品々を見直す作業をしようと思うグリコです。

今回は第一弾として香典袋の処分のお話でした。

気持ちも落ち着き、もうそろそろ良いかな、、というものも出てきたのでラストおやかたまた進めたいと思います。

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

さ、参加してたりします。。

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