今日、ガス給湯器の工事が入りました。いつも家や家電の修理&工事で業者さんが入る時気持ちよく作業をしていただく為に心掛けていることを紹介します。
工事や修理業者さんに気持ちよく仕事をしてもらう3つのポイント
依頼主だからといって上から目線やお高くとまるのはNG。
やっていただくのですからこんなことに気を配っています。
気持ちよく作業してもらうためのその1 設置器具周辺の片付けや事前準備
工事業者さんから言われる場合もありますが、家電などは直しやすいように出来るだけ作業しやすい位置に出す、などしています。
今の業者さんは親会社の指導が行き届いているのでどの業者さんも自前のスリッパや養生シートは必ず持参します。(靴下を替える業者さんもあります)
それでも家の中に入る際は使わなくてもスリッパは出しておきます。
今回はガス給湯器の交換だったので外のガス給湯器周り・浴槽の中(浴槽のお湯を抜いて水分をふくとっておく)・キッチンのコントロールパネル周りを片付けておきました。
気持ちよく作業してもらうためのその2 作業の時は必ず自動販売機の飲み物を出す
飲み物は寒い時は温かい飲み物を、暑い時は冷たい飲み物を出すようにしています。
これも大抵は『持参していますから』と一回は断られます。
そこはオバハン『寒いので暖をとってください』とか『暑いので水分補給しながらやってください』と言いながらついでに好みも聞いて自動販売機でスクリュー缶の飲み物を渡すようにしています。
飲みたくなければそのまま持ち帰ればいいし、スクリュー缶なら少し飲んで残りを持ち帰りやすいからです。
好みもその時伺っちゃいます。
若い人だと意外とブラックコーヒーが飲めない人もいて、好みは様々です。
安全や衛生面からも自販機の飲み物はほぼ100%受け取って貰えます。
また工事が夕方から夜に長引き、我が家が最後の時など「夕食代」をポチ袋に入れて渡す時もあります。
労をねぎらい、気持ちよく仕事をしてくださったお礼の意味合いです。
誰でも自分が大切にされていることが分かるって嬉しいと思うんスよ。
割とこういうところはドライに割り切らないようにしています。
気持ちよく作業してもらうためのその3 時々作業を見に行きタイミングを見計らって話しかける
集中が必要な時はそっとしておきますが、時々見に行って写真を撮っても良いですか?なんて声を掛けながら話をします。
プロの話は面白いです。
↑この時の話は本当に勉強になったので家電のサービスマンさんが来るとネホリンハホリンがわたしの常套手段。
皆さん手際が良いのでその手技も誉めちゃったりします。
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プラスαもあざとくゲット1 持参した道具を何気にチェック、あると便利な工具を探る
大抵の業者さんは電動ドライバーを持っています。
本日の業者さんはコレを使っていました。
業者さんは割とマキタとの両刀使いが多いみたい。
工事する時先がLEDライトで光るので分かりやすいです。
電動ドライバー欲しいな〜と思いつついつも買うのを忘れちゃう。
欲しい。。。
話が弾む場合はお薦め工具とかも聞いちゃいます。
勉強になります。
プラスαもあざとくゲット2 道具をチェックしながら何気についで簡単工事もお願いしちゃう
あざといオバハンなのでついでにチャチャっとやってもらえそうな事があればやってもらっちゃいます。
今回は浴室内のコントロールパネル交換の時、最後にシーリング剤(コーキング剤)で仕上げをしていたので
もし宜しければ角のコーキングにヒビが入っているのでちょっと充填していただけます?
とお伺いを立てました。
ここまでの間に良好なコミュニケーションをとっているのでそこはそれ。
良いですよ〜ヒビから水が入って痛んだりしますからね
とささっとシーリングの補填をしてくれました。
ありがたし!
ついでの修理とか頼めるのは年の功ですね。ふふふ。
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給湯器交換、それでも10日待った
今回は壊れる前の交換でしたが商品不足は続いているようです。
冬場壊れて10日お湯が使えなかったら、、と思うと背中に一筋冷たい汗が走ります。。。
ともあれ交換できました。
コントロールパネルも新しくなりましたよ。
今日は日差しもやや暑く給湯器の交換は業者さん、汗をかきながらの作業でした。
帰り際に”飲み物ありがとうございました〜”と爽やかに去っていかれましたが皆様のお力で暮らしは成り立っております。
こう言う時は「客と業者」ではなくあくまでも「人と人」。
そう思って出入りの業者さんとの友好な関係は構築しておきたいと思っているグリコール・グリコです。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
今日はわたしが一番風呂です!
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