何度でもやる暮らしの見直し。1日ひとつ引き出しの中の再チェックを始めました。
大きな過去の遺物整理はもう終了している
シニア暮らしとなりましたが、幸い過去の遺物整理は終了しています。
- 両家の実家
- 両家の残地物
- 家族アルバム
- 卒業アルバム
- 雛人形など捨て難いモノ等
- さまざまな記録
まだちょっとだけ義理父・義理母のモノを残してはいますがこれがふたりを現すお宝だ、となるまでもう少し時間薬が必要でしょう。
未来の旅立ちセットもつくりました。(気が早い)
過去と未来はそれなりにケリをつけたものの、現在のくらしに関しては見直しを繰り返しています。
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引き出しはガラクタの魔窟
もう大丈夫と思っていても結構どうでもいいものがつっこまれている「引き出し」。
引き出しは住所不明のモノたちがとりあえず入れられていることが多いです。
そのとりあえず入れられるのが
大抵ガラクタ。
TV台の引き出しからはじめたのですがやっぱりガラクタが入っていました(泣)。
- ニャンコのおもちゃ(それも本人が気に入らないモノ)
- 耐震シート予備(入れる場所が違う)
- つかわない爪切り(爪切りは2Fに2つある)
- じいじがディで作った折り紙の作品(小さいから捨てずにいた)
- 壊れたペンライト(捨てろ!)
- 拡大鏡(まだ2つもある)
もう一気に燃えるゴミはゴミ箱へ、不燃ゴミは不燃ゴミ用の袋に入れました!
引き出し収納は使うものの、実はあまり好きじゃありません。
婚家はじいじの手作りチェストが多く、晩年よく失せ物祭りをやらかしていました。
なのでシニアに引き出し収納は危険〜と思っています。
引き出しの中身は目的をひとつだけに
引き出しはあれこれ入ってしまう深さがあるので注意が必要ですね。
現在は引き出しに入れるモノの目的は一つだけに絞るようにしています。
そうすると結構ガラガラになるのですがそれが良い。
だんだん引き出し自体が空になり、だったらもう引き出し収納もいらないね、となるのを実は狙っています。
(夫は婚家の引き出し収納の癖をそのまま引きずっているので長い目で撲滅作戦をしています。てへへ)
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”ガラクタ捨てれば自分が見える”の再読がきっかけ
このガラクタ撲滅作戦が再燃したのには訳があります。
カレン・キングストンの”ガラクタ捨てれば自分が見える”を再読し始めたから。
風水整理術入門って書かれていますがカレン・キングストンさんのはちょっと独特です。
(風水定位盤という考え方がおもしろく、また簡単に自分の家に当てはめることができます)
で、大抵不要なモノが溜まった場所は
エネルギーの流れが滞った、不快で粘っこい、不潔な印象を感じるのです。それによって私は、不要なものは人々の生活に悪影響を与えることに気がついたのでした。
ガラクタ捨てれば自分が見えるp12~13より抜粋引用
わたしも使わせていただいているスペース・クリアリングの言葉は元々カレンさんの造語で、掃除に重点を置く暮らしもカレンさんの影響です。
転居してから暮らしの滞りがないようスペース・クリアリングに目覚め暮らしの改良にいそしんできました。
片付けもあらかた終わったと思いましたが、そんな時もう一度胸に飛び込んできたのが「ガラクタ」と言う言葉です。
「ガラクタ」とはエネルギーの渋滞である、、という小見出しもあるくらいですから今ひとつ自分の目から抜け落ちているガラクタ探しをしてみたくなりました。
カレンさんはガラクタ/Clutterといい、そもそも古い英語のClotterから来ていると書いていました。
凝固した、これ以上詰まることができないというほど詰まった状態だそうです。
※やましたさん自身、clutter consultantといっているので少なからずカレンさんの考えも断捨離®に影響されているのではと推測します。
ま、ともかくこの本を再読してもう家の中をパトロールし、「ガラクタ」を炙り出すことにしたグリコです。
見直すと意外と「ガラクタ」多し!
シノアの暮らしは「ガラクタ」まみれ、、てなことにならないよう3月はガラクタ殲滅月間にしようと決めました!
今日も最後までお読みくださりありがとうございました〜。
コメント
コメント一覧 (2件)
グリコさんも「ガラクタ捨てれば。。」読まれていたのですね。
私も断捨離のきっかけはこの本でした。
この本を読むと私んち見てたの?とドキッとして、
猛烈に捨てたくなりますよね(笑)
昨年末、頑張ってた断捨離が現在滞っているので
もう一度、読み直してみようかな。
お久しぶりです☆やむやむ☆様。
はい、読んでいました。そう、この本を読むと無性に片付けがしたくなります。
今日もタンスの中を整理しましたよ〜。
季節も変わるので、片付けには良い時期ですよね♡