介護、コロナ騒ぎで唯一良かった事、変更された事

新型コロナウイルス騒動で学校が休校になり、病院に行っても人がまばらでした。老人福祉施設は今のところ通常運行です。義理母つうさんもしっとりお家に居ます。。

新型コロナウイルスでお出かけが出来ない分、日中はスマホ練習

義理母つうさん、スマホに乗り換えて約1ヶ月です。スマホの操作に慣れるまで大変でした。

なんせ教える方も詳しいことはあまり分かっていないので、、（汗）

スマホに変えてから毎日、『画面が消えた』『送られたかどうかわからない』『電話帳がわからない』等々一何度も聞いてくるので2月は結構ストレスが溜まりました。

NHKテキスト”趣味どきっ！”のそろそろスマホのテキストを渡し、語調強めにその場から去った事もありました。。

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スマホ、習うより慣れろ

スマホについては人のことを言える立場では全く無い、ボンクラグリコール・グリコです。

とにかく実戦!

1日一回私のスマホにメッセージを送る、、という練習を始めました。

最初は『メッセージが送られたかわからない』『濁点の付け方がわからない』とすったもんだありましたが、毎日繰り返していくうちに、『あ、そういうことか！わ・か・り・ました！』と少しずつ習得していきました。

マジ凄いと思います。

もし私がつうさんくらいの年齢だったらだったら、新しいことを始める気力はないかもしれません。

習うより、慣れろ』とはよく言ったものです。

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スマホ、リハ友も義理母つうさんに刺激されガラケーから乗り換え

義理母つうさんのお茶ベリのリハ友はスマホ半分、ガラケー半分でした。

けれど高齢の義理母つうさんがスマホにしたのをきっかけにしてリハ友も一気にスマホに乗り換えが始まりました。

（93歳に遅れは取れないよね、、）。

新型コロナウイルスで唯一良かった事。リハ友さんとのメッセージのやり取りが頻繁に。

コロナでリハ友さんとのお出かけが出来なくなりましたが、、逆にここのところ日常的にメッセージを送り合っているようです。

これは今までになかったことです。

お互いメッセージのやり取りをして不安を払拭しているみたいです。

コロナで唯一良かったことはリハ友さんとのメッセージのやりとりが増え、それはそれで楽しみが増えたところ。

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新型コロナウイルスで変更されたところ（福祉関係）

3/3日・本日、ケアマネさんから3月の月一定例訪問について連絡が入りました。

変更点１　今回特別措置でケアマネの訪問が電話に

『要介護』になると、ケアマネさんの訪問が月一回と義務化されます。（介護保険法に基づく）

今回コロナの件で特別に『電話でのモニタリングでもOK』となったそうです。

現在義理母つうさんのからだの具合は落ち着いているし、特に際立った話もなかったので、電話で済ませることができたのはありがたいです。

変更点２　ディは行く前に自宅で検温、ディ到着後一律手洗い

今のところ、ディやショートが休業になる、、ということはないようです。

ただし、ディに行く前は必ず検温してくるように言われました。（ディでも検温はあります）。

利用者さんはなるべくマスク着用、手洗いも徹底するようです。

今のところディはちょっと神経質になったくらいの感じで済んでいます。

この自粛期間内に新型ウイルスの解決方法の発見と、新型コロナ事態の収束が見えてくれば万々歳です。

萎みがちな気持ちも、代用策を考えたり、他の楽しみを見つけるなどして知恵や工夫で乗り切りたいですね。