外出自粛であって良かった調理器具３つ

このコロナ災害で外出自粛が続いていますよね。買い物は『要』なので不足分は買い出しに出ますが、作れるものは普段通り作っているグリコール・グリコです。

場所をとるけどあって良かった調理器具３つ

料理下手な私でも調理器具はそこそこ持っています。この事態（コロナによる外出の自粛）になって改めてあって良かった調理器具を紹介します。

1 バーミキュラ鍋

今回のコロナウイルス、『災害』と捉えています。

しかしガスも電気も使えます。

なので備蓄食品に炭水化物系のインスタント麺などをやたら買い込むのはどうなのかな？と個人的には感じています。

でも手間はかけたくないと言う私のようなボンクラにはバーミキュラはぴったりです。

野菜や肉をぶち込んでじっくり無水調理する素材の美味さ。

ガスも電気使えるのですから意識してタップリ野菜も摂りたいです。

ビタミン不足はこころにも影響しそうですから。

トビー工業、量産体制も整い、今では気楽に買えるようになりました。（以前は半年以上予約待ちでした。）

一生使える調理器具、お米も炊けますし、とにかくファンです！

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2 ホームベーカリー

ホームベーカリーが出始めな頃買いました。私は生地作りだけホームベーカリーに任せて応用のパンを作る程凝り性ではないので、もっぱら山形パンを作るだけですが、粉とイースト菌さえあればお手軽にできます。

あって良かったです。私が持っているのはこちら↓

夫シンジさんは温泉卵をこれで作ったりしています。このMKさんのホームベーカリー『ふっくらパン屋さん』は天然酵母パンも作れます。

とにかくいつも山形パン一斤なので（笑）、その代わり発酵の途中でくるみを入れたり、ゴマを入れたり、レーズンを入れたり、チーズを入れたり、人参をすり下ろして入れたりして変化をつけています。

早焼きモードにすれば2時間40分でパンができるのも魅力的です。

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3　ヨーグルトメーカー

義理母つうさんがずっと続けている発酵食品がヨーグルト。

ヨーグルトや納豆がコロナウイルスに効くのではなく、免疫力を高めるために腸内フローラを増やすことが近道、、故のヨーグルトです。

ヨーグルトも種類によっては低温で作るものと40度台で作るものがあり、色々なヨーグルトを作りたい。

でも容器をいちいち煮沸するのが面倒。牛乳パックをそのまま入れて作りたい。

さらに麹で甘酒も作りたい。

と言う、わがままな要求を満たしてくれたのがこのヨーグルトメーカーです。↓

現在はもっぱらR-1を増産しています。（R-1一つの単価が高いので、汗）

引きこもりの活動がこんな時に役に立つとは、、、。

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番外　入ってて助かった生活クラブ

義理母つうさんが入っていた『生活クラブ』、引っ越しても利用継続しています。

以前は自分だけ安心なものを食べればいいのか？とそのストイックさにやや引き気味な時もありましたが、今になっては継続利用していて良かったな、と思っています。

私は近くのコープも利用していますが、コープより食品の基準が厳しく、日本の生産者からの調達なので安心です。

今はじっとやり過ごす時期、引きこもりの為の？道具を大いに使う

上記で紹介した道具の力を借りて、自分で作れるものは極力作って、いつもと変わらない暮らしをしていこうと思います。

備蓄品の非常食に手をつけるのはもうちょっと先送り。

慌てず騒がず、今はじっとやり過ごす。

戦わずやり過ごす。

人生、どうしようもない局面にぶち当たることもあります。

焦らず、慌てず、「この世界の片隅で」の、すずさんのように粘り強く生きていきたいと思います。