自然災害でも地震と違って数日前から災害の備えを始められる台風。屋根がぶっ飛んだらもうどうしようもありませんが、前もって出来ることをしてみたグリコール・グリコです。
台風15号の時の我が家は?
前回関東を通過した時甚大な被害を起こした台風15号。この台風が去った後我が家はと言うと、、
外に置いたゴミコンテナがひっくり返っていた。
自転車が倒れていた。
庭の草木が強風でなぎ倒されていた。
千葉の被害には及びませんでしたが、”台風あるある”の状態でした。
今回は台風15号に匹敵、それ以上の規模の台風19号が関東を直撃すると言うので自分でできることから取り組んでみました。
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台風の備え、外回り。早々に外置きのゴミコンテナを物置へ
先ずは外置きのゴミコンテナを物置に入れました。
次に行ったのが物干し竿の撤去です。
風の吹き方で物干し竿が外れることも考え、早めに外しました。
物干し竿のスタンドも畳んで下げました。
自転車はもう、あらかじめ倒すことにしました。やむ終えないです。
倒れそうな植木鉢は庭の隅に避難させましたぜ。庭に直植えの花はもうしょうがないですね、、。(泣)
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防災の備えで欠けていたのがモバイルバッテリー
今回停電に備えてモバイルバッテリーを急遽購入しました。
本当は20000Ahのモノが欲しかったのですが、実際お店で手に取ると重たい。。。
こちらは2台同時充電可、アップル社MFi認定&安心・安全PSE準拠製品と謳ってあるので購入しました。
iPhonxsならフル充電2.6回とのことですが、私のスマホはiPhon8なので3回は充電出来るとのことでした。
PSE適合 モバイルバッテリー 充電器 リチウムイオンポリマー充電器 10000mAh 大容量 コンパクト 充電ケーブル一体型 持ち運び 薄型 スリム エアージェイ MB-L10000
ちなみに家電量販店で『日本製はないの?』と聞くと今バッテリーは大抵は中国や台湾製だそうです。オヨヨ。
発火事故が相次いだ時期があったので本当は日本製が欲しかったです。
でも置いてないのね。。日本製造とあるものも、日本で組み立てているだけで電池は海外なんだそうです。
今の生活になくてはならないリチウムイオン電池。
その開発に携わった吉野彰氏が2019年ノーベル化学賞に選ばれたのは素敵なことです。改めてありがとうございます、吉野先生!
出来ればずっと日本製のリチウムイオン電池が製造されて欲しかったなー。旭化成作ってくれぃ。
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防災用の灯りにはコールマンランタンがオススメ!
複数の家族がいるのなら、コールマンクアットマルチパネルランタンがオススメです!
4面パネルは外して使えます。磁石が効くところにはそのまま貼りつけることも出来ます。
我が家は四人家族なのでそれぞれ1枚ずつ外して携帯可能なところが良いです。アルカリ単1電池を4又は8本を本体ボデイに入れて長時間使えます。
単1電池、もちろん備蓄済みです。
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防災ヘルメットはたためるオサメット
場所を取るのが嫌だった防災用ヘルメット。
これはピタリA4サイズの箱に収まるのも気に入っているし、国家検定合格品の高い安全性を保持しているところもマルです。
ヘルメットに取り付けるハンズフリーのライトも用意済みです。
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水はローリングストックのペットボトルと浴槽に水を張って準備
元々水は備蓄しているので大丈夫かと思います。念の為、浴槽に水を張っておきます。
避難所も確認済みですが、大雨&強風だと義理母を連れての移動は実質無理だと思うので、家の中での『垂直避難』になります。
災害用食事、食料はあるものを食べる
災害用の備蓄食はあまり備えていません。弱いとすればここかな、、。
卓上コンロもあるし冷蔵庫のものを消費するようにします。。冷蔵庫にも過度にはものが入っていませんが、、
災害時のパッククッキングはこちらを参考にしてください。↓サバイバルします!
乾パンの応用レシピはこちらを↓
考えられる備えはしたつもりですが、こういう時こんなものがあると良かったよ、など補完出来る何かがあったら是非アドバイスくださいませ。
ボヤき、丁度日曜日台風直撃の予定日に自治会の防災訓練があるんすよ。。雨天決行ってあったけどやるのかな。。。?ううむ。
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