義理母つうさん、心臓にペースメーカーを入れて四ヶ月目、先日定期通院に行ってきました。今の所まぁ順調です。
心臓のペースメーカー、心臓の信号が途切れる時に補完する役割をしている
心臓のペースメーカーは3G回線でデータをペースメーカーの会社に送っています。
心臓にペースメーカー、日常のチェックは朝晩の血圧と体重測定
ペースメーカーを入れてから、起床時と夕食時に血圧測定、入浴後体重測定とチェック項目が増えました。
朝は血圧が高めです。
Dr曰く、血圧を下げる薬が切れる頃だからだそうです。
体重は心臓が悪くなると肺に水が溜まったり、むくみが出たりするのでそれをチェックするためにも測定します。
意識を失って検査入院から入院になった時、体重は43キロほどありました。
水分が抜けて、現在40キロ代をウロウロしています。
(スポンサーリンク)
心臓にペースメーカー、今では息切れも減少ディでのリハビリも励んでいる
ディでは『心臓にペースメーカーを入れて、アトムになったね!』と言われるの。ふふふ。
義理母つうさんも、『アトムになった』と言われると、悪い気持ちはしません。
『アトムになった』という言い方、ポジィティブで良いですね!
心臓にペースメーカー。現在右心房はほぼ100%ペースメーカーが補完、汗
定期検査で、入れた当時と比べて、現在右心房はほぼ100%ペースメーカーが補完しているそうです。(以前より心臓本体は悪くなっているんですね)
入れてなかったら心不全でとっくにあの世に行っていたかも。(滝汗)
心臓のペースメーカーの電池寿命は12年程とか。
義理母つうさん、ペースメーカーの電池の寿命を聞いて、
あと、12年生きるとして104歳、人間のからだの限界は120年って聞いたけれど、、、
そんなにもう長生きもしたくない、という割に電池の寿命分は生きる気があります。
あっぱれ。
しかし後12年私が付き合えるかは甚だ疑問です。。。
日野原先生は特別だから!
日野原先生と張り合わないで〜。(日野原先生は105歳で永眠されましたぜ)
(スポンサーリンク)
心臓にペースメーカーで、やや人工的に生かされている感がないわけではない
今の所、要介護2の状態でなんとか日常生活もこなしています。ペースメーカーあっての今の命です。
現実的には血管は脆くなっているし、内臓も全体的に下がっています。
慌てるとふらついたりするし、ちょっとコワイ。
認知症は見られないのもののからだの生物的限界はやはりとっくに超えているな、と見ていて実感します。
人工的に寿命を延ばしている感じは否めません。
(スポンサーリンク)
寿命がいつ来るかは神のみぞ知る、私目線で勝手に望んでいること
義理母つうさん、新しい土地で暮らしを始めて今年で8年目。
このまま残りの時間を少しでも楽しく過ごして欲しいです。
私目線で勝手に望んでいることは、
なんせ一緒に住んでいる人間が皆他人ですから、必要以上に気を遣うこともあるでしょう。
他人に気を遣いがちな義理母なので自分の為にお金を使って欲しいです。
幸い、ディのoffでもお付き合いができるリハビリ友が出来ました。
年齢はバラバラで60~80代の集団です。
義理母つうさん、後妻として義理父に連れ添い、結婚してからはパン教室やお習字など習いに行っていましたが、『お友達とのお出かけ』はほとんど無かったんではないかな?と思います。
夫婦いつもニコイチでした。
それはそれで楽しかったと思います。
けれど晩年でまた一人になった今、独身時代に戻った気分で、新しく出来たお友達と体が動く限りお出かけやおしゃべりをして寿命が延びたであろう分をエンジョイしてもらいたい。
動けるうちが華だよ、つうさん。
だからディのリハ友からのお誘いの電話は私の方が嬉しいんだよね。
空間的にも離れた方がお互いの精神衛生上も良好になるし、アトムバアさん、これからもお出かけしてくれ〜。(笑)腹黒いグリコール・グリコです。ふふ。
コメント