今日も南関東は雨。以前は傘立ては絶対必要と思っていました。傘立てを完全に無くして早5年。今では全くなくても大丈夫な暮らしになりました。本日は過去を振り返りながら「思い込み」を見直そうという内容です。
傘立てはあるもの、要るものと思っていたけれど、、
私の実家も夫の実家も玄関外に傘立てを置いていました。
それがなんとなく当たり前、、と思っていました。
けれど暮らしかたが変わってくると玄関外おきの傘立てはほぼ使われなくなって来ました。
理由は、というと。。
傘の指定席が室内にある
階段下折戸の中に傘をかける指定席があるので外に傘を出しっぱなしにする事がなくなりました。
傘を使ったら拭いて乾燥させて収納する癖がついた
更に指定席が確保されている為、傘をさして帰って来てもすぐウエスで拭いて乾燥させて指定席に収納する癖がつきました。
雨の中の来客者は何故か傘立てに傘を入れない
雨の中の来客で一番多いのがケアマネさんでしたね。
でも傘立てに傘入れないんですよね〜。何故でしょう。。
家族の使うものだからと思っているから?
玄関アプローチに手すりがついているので、来訪者はそこに引っ掛ける人が多いです。
いや、多分傘立てが薄汚れていたからちょっとドン引きなのではないかと。。(汗)
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傘立てがあるデメリットの方が多かった我が家の事情
デメリット1陶器の壺型なので中に水が溜まる
傘立ては陶器の壺型でした。
水抜き穴が無いために、壺の中で水が溜まり、キレイとは言い難い状態に。
覗いたらコガネムシが干からびておっ死んでいたことが数知れず。。(泣)
デメリット2 ほぼ野ざらしの為汚れるがマメに掃除ができないそして重い
ほぼ野ざらしの為汚れるがマメに掃除ができないそして重い。
外に置きっぱなしなので土埃がついて傘を入れると逆に汚れてしまう。オヨヨ。
また、重たい為動かしてホースで中を洗うのが大変。
デメリット3玄関隅に傘立てが置いてある為隅に葉っぱや土埃が溜まりやすい
これがいちばんのストレスでした。
玄関を掃こうとする時、陶器の傘立てが邪魔で隅をキレイに掃く事が難しい。
わざわざ動かして又元に戻すのもこれまた重たいから一苦労。
ここまでデメリットばっかりだったら処分しよう
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暮らしの中の当たり前を見直すことも必要だと分かる案件
あるのが当たり前と思って実家から引きずって置いていましたが、無くても困らなかった外置きの傘立て。
暮らしの中の当たり前を見直すことって必要ですね。
無くなって玄関がスッキリしました。
いやぁ〜掃き掃除が超楽チン♪
ちなみにこの壺型陶器の傘立て、高さが50センチを超えるので、大型ゴミ扱いで処分に500円もかかりました。(汗)
暮らしが小さくなる一方ですので、重たいもの、大きなものは今のうちから処分した方がいいな、としみじみ思いましたよ。
余剰なモノも減らしていきました。
毛布の余剰はファイバーリサイクルに。
歳を重ねるにつれて暮らしかたも本当に変わってくるので、当たり前と感じていたことを見直すことは大切だな〜と感じています。
今日は以前の当たり前を振り返りながら、なくても困らなかった傘立てのことを振り返ってみたグリコです。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました〜。
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