今日も早めに夕飯の支度をし終えて、停電に備え今モバイル充電などしているところです。今までは一晩過ぎれば翌日は晴れ、、でしたが今回の降雨は長引きそうでちょっと心配です。
線状降水帯とは
以下に線状降水帯の特徴をいくつか挙げます。
- 長さと幅:線状降水帯は数十キロメートルから数百キロメートルにわたって伸びることがあります。その幅は通常数十キロメートル未満で、比較的狭い帯状の範囲に降水が集中しています。
- 雨量の集中:線状降水帯は集中豪雨をもたらすことがあります。降水が長時間続くことや、積乱雲や前線といった気象条件の影響により、狭い範囲に激しい雨が降ることがあります。
- 前線との関連:線状降水帯は通常、寒冷前線や温暖前線などの気象的な境界線に沿って形成されます。気温や湿度の急激な変化がある場所で発生しやすく、前線が停滞することによって線状降水帯が形成されることがあります。
- 短時間での発生と消滅:線状降水帯は急速に発生し、同じように急速に消滅することがあります。そのため、短時間で激しい降水が集中することがあります。
- 雷と突風の発生:線状降水帯は雷雨や突風を伴うことがあります。雷の発生や突風は、線状降水帯が通過する地域で発生する可能性が高まります。
今居住地は大雨洪水警報レベル3が出ています。
長時間長雨が続くと下水の逆流の心配が
河川沿いではない、年寄りもいないので自宅避難で留まっています。
ただ雨風が半端なく、時々ゴロゴロ空が鳴るのが怖いです。
先ほどはなんと竜巻注意報が出ました。
こればっかりは運を天に任せるしかないです。とほほ。
そして長時間長雨が続くと下水の逆流が心配です。
一気に雨が降ると排水が追いつかず、排水口がゴボゴボいい出すことが度々です。
そこでつけたのが圧力解放蓋。
今はゴボゴボいわず順調ですが、長時間大雨となるとどうなるかわかりません。
お風呂にはもう湯を張ってあり、水圧で抑えています。
排水口には「すいのう」を作って蓋です。
「すいのう」は変化自在なので排水口などにピッタリ密着するメリットがあります。
40~45リットルのポリ袋に水を入れ口を固く縛って完成です。
すいのうのつくりかた、草加市のHPがわかりやすいのでもう一度載せておきます。→すいのうの作り方
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停電になっても蓄電池からの放電が可能に
今までと違うのが蓄電池を設置したこと。
今日は蓄電残量をもう少し上げておこうと思います。
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今まで大丈夫だったことが大丈夫ではないこの頃
この地区は今まで大丈夫だったから、、という伝承が通用しないのが最近の災害のかたち。
今までを上回る自然の力が一気に押し寄せてくるのは脅威です。。。
気象庁のHPにはキキクル(危険度分布)がありますので、カスタマイズしておくと今後の状況がわかって便利です。
推しは入れている方も多いと思うのですがNHKニュース防災のアプリです。
今、庭のプランター菜園がかなりヤバいことになっています。
庭のディルも折れてしまいました。
プチトマトも支柱が外れて残念なことに。
今夜と明日なんとか持ち堪えよう。。ということで電力も使うので今日はここで店じまいとするグリコでした。
本日も荒天ながら隙間を見て訪問してくださりありがとうございました〜。
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