またガクンと冷えてちょっと警戒モードのグリコール・グリコです。昨年OKだったインナーと今年買ってみたインナーの首回りの比較をして肩こり・首こりを考えてみました。
ハイネックが着れなくなってスタンド型へ移行
何回も登場させますが、私にとって冬にハイネックが着れなくなるのはかなりの痛手です。
髪もショートなので首周りが寒い〜。
そして今はスタンド型に移行しています。
今年になって寒くなった時にまたひどい肩こり・首こりに襲われました。
現在、ヨガやストレッチをして対処していますが、着られなくなった衣類が出ました。
肩こり・首こりが起きる衣類とは?
昨年は良くて今年着たら駄目だったモノ。
それは
首にフィットするインナー
昨年は折り返すハイネック型ではなく、高さを低めにしたスタンド型でOKだったのですが、、
首まわりに接触するだけで『喉仏周辺&頸動脈周辺』が圧迫される感じになりました。
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肩こり・首こり首周りの”くり”の深さが関係していた
慌てて一つインナーを購入して昨年のモノと比較。
グローバルワークさんです。(毎年自分の状態が変わるから大きな投資は出来ませんぜ、、)
上が今季のグローバルワークさん、下が昨年のMUJIさんです。
私は全体的にサイズが小さいのでいつもSでした。
しかし今季初めてのひどい肩こり・首こりでサイズを上げ、Mサイズに。
(元々グローバルワークさんのサイズ展開はほとんどM・L)
平置きしたら首のくりが左右で2.5㎝ほど違っていました。
全体で5㎝違うとかなり違います。
スタンドネック の高さを測ってみたらグローバルワークさんは5センチはあるのですが、首のくりが大きいので高さは気になりませんでした。
そして首にはつかない絶妙な首周りです。
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肩こり・首こりどうやらスタンドの高さだけではなく首周りのくりの深さに関係があるみたい
あれこれ試して、スタンド型のリブがやや高めでも首周りのくりが適度に深ければ自分の首につかずに肩こり・首こりも起きにくいということが体感で分かって来ました。
私は昔の習慣(冬は特にからだにフィットするのが好き)からつい、ぴったり目を選んでいたのですが、それはやめた方が良さそうです。。とほほ。
ハイネックで首周りがクシャっとするルーズタイプはどう?と聞かれますが首元が下がりすぎて寒いし、色々大変です。
寒いと言う理由では深いVネックも胸元がスースーして駄目。
とにかく今年はスタンド又はモック系、サイズをワンサイズ上げて
首のくりがキュッとしないモノを選ぶことにしました。
オーバーサイズ気味のマンパも買ったことだしゆったりしたモノでも対応できそうです。
しっかし、めんどくさいからだになって来ました。。。
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家事服も兼ねて洗濯もしやすいメルティニットも購入
コロナで洗濯の回数が増えるので改めて扱いやすいニットをこれまたグローバルワークさんでついでに購入しました。
これの良いところは家庭の洗濯機で洗え、お手入れが簡単、、というところです。
体感的にはウール100%に比べるとやや重たい感じがします。
衣類の入れ替えが激しいですが、からだが嫌だといっているのでしょうがないですね。
衣類から感じる違和感をものともしなかった若い頃が懐かしいです(泣)。
これからはからだがもっとゆるい衣類を好むようになりそうです。
いいんか!それで!
と自分にツッコミを入れつつ、、受け入れるしかないな〜というアラ還オバハンです。とほほ。
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