コロナ禍だから出来た2つの事

首尾よく行けば、5月25日に緊急事態宣言が解除されるのかな、、？まだ緊急事態宣言が発令されたままの関東に住んでいるグリコール・グリコです。コロナ禍で取り組めたこともありましたので今日はその話を。

今まで目を向けなかった事に目を向けられたコロナ禍での時間

自分のコレからをちょっと考えてモノを片付けたり、終活の事など考えたりが出来ました。

長い間棚上げしていたチクチクを完成させる事に

家族が家に居る分、邪魔しない様に静かに取り組める事をしました。

マスク作りもそうですが、チクチク仕事です。

端の始末の仕上げをしないままダイニングテーブルに使っていたポジャギ。

手が止まってから10年以上経ちます。

気持ちが乗らず四方のかがりをずっとせず、未完のままで使っていました。

コロナ禍で逆に手仕事に向き合う時間が出来きた反面、同時に人生何が起こるか分からないって事も改めて感じました。

自分に何か起こった時どうなる、、実母の趣味の後片付けをした時のことがよぎりました。↓

こういうチクチクは娘チョコは絶対しないし、一番厄介なところが残っているのも心の負担になるだろうとココでやっと重い腰を上げて仕上げをしました。

そう、私はいつだって自分の後始末は自分でつけたいのです。

老眼が進んで、一回チクチクに取り組むとピントフリーズが長く続くし、翌日、眼のダメージが半端ない。

でも手を止めちゃうと、また棚上げになってしまうので短期集中で取り組みました。（疲れたー）

ポジャギの作品を一旦外したダイニングテーブル。

端の始末が終わってやっと完成。

長年気が重かった課題から解放されました。

あと一つだけ手が止まっているものが有るので、それも確実に終わらせようっと。

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自分のからだの事を改めて振り返ることができた

加齢による肉体の石灰化が進んできたのは自覚していました。50肩になったり腰痛が出たり。

内臓もあちこち黄色信号です。

からだを動かさないといけないと思いつつ、今年度の重要課題に上げたもののなかなかアクションに繋がりませんでした。

が。

コロナで引きこもり度がアップし、ますます動きが小さくなってきたのがわかったため、いっちょ体を動かすか〜と運動を始めたら、自分が思った以上にからだが動かせなくなっていた！ことがわかりました。

どこかに行かなくてもトレーニングができるってことがわかったのは＃おうち時間や＃ステイホームのおかげでもあります。

ネットに色々なトレーニングがアップされていて、本当に助かりましたぜ。

自主トレは今でも続けていて、スマホをみながら毎晩寝る前にストレッチやヨガをしてから寝る様になりました。

（コロナ禍で始めたからだについての取り組みはまた改めてネチネチ語ろうと思います。）

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コロナ禍の緊急事態宣言は圧倒的にマイナス要素が多いけれど、自分の中では自分の課題を振り返る時間にもなった

コロナでお外に出られない、家庭内『密』、加えて義理母の転倒〜怪我ともちろん圧倒的にマイナス要素が多かったです。

しかしその中から自分が『今』取り組む課題を発見できたことや、新しい取り組み（自主的にトレーニングする）を実践出来たことは小さな前進でもありました。

緊急事態宣言で辛抱強く我慢するこころも鍛えられた感じです。（これは自分だけではない、というのが心のどこかにあったからかもしれない）

アレ、なんか順応性高いの？（笑）

まぁ、制約がある暮らしでしたがなんとかやって来ましたよ、、ということで緊急事態宣言下で自分が取り組めた事を書いてみました。

自分の新しい生活様式も作れるといいな、と思っていますよV