つっぱりハンガーを外す ラストおやかた13

こちらに引っ越しして、義理両親がひょいとかけられるハンガーラックが欲しいとのリクエストがあったので購入したつっぱりハンガー。2.4mの天井にガッチリはまって10年と数ヶ月びくともしませんでした。それを外しましたよ。

天井まで届くつっぱりハンガー、便利は便利

義理父や義理母はこのつっぱりハンガーに上着やバッグをよく掛けていました。

このタイプです。

L字型の取手は全方向に動くし、高さも簡単に変えられるし、かなり重宝して使っていました。

一度ポールをしっかり締めるとグラグラすることはなかったです。

高さ170~280cmまで変えられます。

錆等も一切出ませんでした。

ただ、、10年ちょっと移動していなかったので天井に跡が残ってしまいました。

この部屋は日当たりもいいのでもしかしたら家具を移動したら壁もそれなりに日焼けしているかもですね。

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要らないものを動かして要らないアピールをするわたし

これでまたひとつ要らないものの移動準備が出来ました。

こうやって『わたしは要らない』と動かしてアピールをするわけです。（姑息）

わたしはこの部屋をやっと訪れた自分の時間のための基地にしようと考えているので昨日も書きましたが今ある家具はほとんど必要性を感じないです。

とにかく早いところ要らないものを出したい。

夫は家具がないと部屋が寒々しいなんて抜かしますがガラーン上等じゃぁねぇか！

と鼻息を荒くしちゃいますよ。（笑）

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打ち切り世帯ということを忘れるな、夫よ。

夫シンジさんをディスる訳ではありませんが忘れちゃいけないのが我が家はもう跡がない”打ち切り世帯”です。

あれもこれも取っておいたら困るのは娘チョコ。

本当に暮らしていく上で必要なものを見極め、終活を兼ね片付けていかなければいけないのです。

老いて１Fに暮らすようになったらこの部屋にまた電動ベットをレンタルする日も来るでしょう。

そのためにもこの部屋の空間は空けておきたいんですよね。（切実だよ）

夫婦の温度差はあいかわらずなんですが。。。

昨日に引き続き部屋を出来るだけガラーンにするべくひとり奮闘する私です。

同居して、介護して、葬儀の細かなところまで気を配って挙句片付けまでやっているグリコール・グリコに幸せは訪れるのか？訪れないワケは無ーーーい！

そう思わないとやってられんですわ。

本日はちょっと愚痴まじりのおやかた話、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。