酷暑です。ちょっと外に居るだけで汗がドワワ〜。それでも『暮らしの最適化』を目指して本日も片付けています。今日の課題は外物置き。
外物置は魔窟になりやすい
外物置があるお宅はたぶんどこもそうだと思いますが使用頻度の低いものが入っていますね。
大抵は
- 外で使用するもの(庭用品・外掃除の道具)
- 趣味道具(キャンプ道具・冬のレジャー道具・釣りなどの道具)
- 車などメンテナンス道具
- 昔つかっていたアレコレ
- 家庭によってはゴミ出しまでのゴミの一時置き場として
特に下2つの項目は物置を魔窟に換えやすい危険なものたちです。
外物置、たびたび見直してはいる
割と定期的に見直しはしています。
昨年見直した記事はこちら。↓
更に見直したのがこちら↓
保留していた味噌を救出したので、プラの味噌樽もひとつ減りました。
また、劣化したスキー靴も処分したのでスキー靴も減りました。
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使わないものを更に精査して出す
今回はずっと取っておいたものの、やはり使わなくなったモノを出しました。
折り畳みコンテナ4つ。梅干しを広げるプラの大きなザル容器。芝刈り機。
折り畳みコンテナは夫シンジさんが引っ越しの時に用意したモノです。
畳めるのは便利なのですが、現在全く利用していません。
このようなものです↓
数個は従姉妹に譲渡しましたがまだ4つ残っていました。
お馴染みの『いつか使うかも』で残っていたモノです。未だにそのままになっているのですから今が潮時でしょう。
梅干し用のザルは大量に梅干しを作っていた時にわざわざ購入したものですが、この数年ぐんと梅干しを作る量が減ったので、ここで手放す事にしました。
やはり天候が今まで通りにいかないことが梅仕事を縮小させる原因になっています。
『今の自分』を見極めて道具をザックリ見直す事も必要だなと感じました。
みんなありがとう!さらば!
庭に関しては夫シンジさんが『老いてからの管理が大変になる』と芝を張っていたところをすべて砂利に変更。
ハンディ芝刈り機は不要なのでここで手放します。
問題なのが未開封のスプレー缶や中途半端に使用して残っているペンキ缶
車のメンテナンス用スプレー缶が未開封のまま2つも残っていました。
これは多分じいじのです。(トヨタって書いてあるから)
こういうものって本当に困ります。中が入っているままだと回収もしてもらえません。
中身が残っているペンキ缶も同様です。(ペンキは水性)
現在高温警報も出て危険なため、スプレーの中身を抜く作業は気温が下がってからにすることにしました。
日常使いのスプレー缶ならまだしも、使用頻度の低いメンテナンスのスプレーなどは持つもんじゃないな、と思いましたよ。
とほほ。
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外物置ほどがらーんにすべき
外物置は自分が見たくないものや、”ま、いいか”ととりあえずつっこんでしまう場所になりがちです。
またそういうものに限ってゴミ出しで手間がかかるものも多いです。
まして年々ゴミ出しルールが細分化して厄介になるので気を緩めると、モノが滞留しがちになります。
外物置ほどえ?これだけ???
くらいの量にしておかないと後々とんでもないことになるのは経験済み。
だからこそ、『本当に使うものだけ』にして保留は無しにしたいと思っています。
早くこいこい不燃ゴミの日。
物置のリセットが完成したら又アップしたいと思います。
グリコール・グリコでした。
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