夏限定の要らないモノを含めて不用品をやっとNPOショップに寄付することができました。ずっとコロナでお店も閉まっていたのです。ついでに又キッチンの見直しを行いました。
香辛料入れや小分けの調味料入れ時間とともに必要性が変わる
生活研究家の阿部絢子先生に『収納』のレッスンを受け、キッチンパントリーの改良は2018年から始まりました。
その後キッチン用品の色抜きをして、自分なりのシンプルライフを継続↓
しかし2020年の現在、香辛料を六種類も使っていないことに気付きました。
私はそんなに料理が上手ではないし、香辛料もあまり使わない派なんですよね。
マイブームで使っていたバジル・ミックススパイス・花椒もいつのまにかつかわなくなり、少量が残ったままでした。
そしてストッカー。半分が空なのに場所をとってました。
でもそれでいいと思ってました。
一旦収めるとホッとしちゃうからでしょうか。
だめじゃん。
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香辛料入れを減らす
結局私がよく使うのは胡椒&塩のミックスと粒から削る胡椒とシナモンと一味唐辛子だけなのです。
バジル・ミックススパイス・花椒は使わなくなってしまったのでここで一旦抜くことにしました。
そしてスパイス専用ストッカーもやめて、
レンジ横の引き出しに入れることにしました。
この量なら料理をしながらすぐ出せるので楽ですね。
最近楽をすることしか考えていません(笑)。
調味料入れも小分けをやめる
パントリーを更に改良してわかりやすく整えました。
その時の記事はこちら↓
この時は2段構えになっていて、手前に小分けの調味料入れを置いていました。
今まで調味料を小分けするのが当たり前と思い込んでいたのですが。。
ある日娘チョコに
2つの容れ物に分けるほうがめんどくない?一つで十分では?
と言われ、青天の霹靂!
調味料ストッカーは必要なもの。という思い込みをはずす
そう言われればごもっともな意見です。
小分けの方が調味料が少なくなった時に取りやすいと思い込んでいたのです。
しかし中に入っている調味料の量が少なくなれば大きいものに入っていようと、小さいものに入っていよう取りにくさはさほど変わらないのです。
今回はすぐ処分ではなく家族の使い勝手も見ながら(というのも我が家は夫シンジさんも娘チョコもキッチンを使うので)一旦保留でしまうことにしました。
丁度香辛料ストッカーに抜いたもの全てが収まりましたぜ。
そして2020年7月現在のパントリーの様子がこちら↓
この方が見やすく使いやすいです。
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夏限定のかき氷器も手放す
義理母つうさんと同居した手の時はかき氷器を出してかき氷を楽しんでいたのですが、買ってくる”白熊アイス”の方がウケが良くこの数年それもしなくなっていました。
ウン十年と私の実家にあったものですが、この際です、ここで手放します。
いままでありがとう。
暮らし方も時間と共にモノの自体の数や必要性も変わる。
そしてなにより感覚を麻痺させない事。
「なきゃダメでしょ」という思い込みも見直す必要があるな、と思いました。
見慣れた風景にカツ!を入れたグリコール・グリコでした。
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