夏の旅行もアウトドア系の格好で押し通したわたしですが、秋も選んだのはアウトドア系一択でした。雨や寒暖差にも対応できるし、気を使わなくて済むので気が楽です♪
旅行先がほぼ街場ではない
なんせ旅先では歩くことが多いです。
目的地が山城だったり伝建地区だったりするのでオサレな格好のニーズがないというか。。
それより動くことが最優先なので気を使わないで気楽に着られる服がいい!
ミレーのアウトドアパンツを新調
夏の旅行で実証済みだったのでアウトドアパンツをタウン用にも兼用しちゃえ!
と登山専門店で冬用のパンツを購入しました。
ミレーのモンテローザ、敢えてスリムタイプではない標準タイプを選びましたよ。
(冬になったらタイツを履いても良いようにゆとりあるものにしました)
このパンツの良いところは、4方向ストレッチ。
登山用だけに雨に出くわしても気にならないし、洗っても乾きやすい。
この時朝の雲場池の気温は9°ほどでしたが、全然OKでした。
上はノースフェイスのピッタリ系フリース。
(後ろのインバウンドのおっちゃんと配色が逆になっていて笑える。。)
今回バッグはユニクロさんのクロスボディバッグにしました。
購入してからというものコレが大活躍♪
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ホテルディナーだったので急遽ワンピースを新調
旅行で困るのが宿泊先での夕餉スタイルです。
和風旅館なら浴衣姿もアリだし、普段着でOKですが、、
今回はオークラ系列のホテルだったため、アウトドアの格好で押し通すわけにもいかず、ワンピを新調しました。
何故わざわざワンピースを新調したかというと、、
昔スキーで奥志賀高原ホテル宿泊時に活動着のままディナーに臨み、浮きまくったことがあったからでした。(汗)
レストランでのディナー、皆さん場をわきまえた服装にお着替えしていたのに、、、
その時のわたしはというと
上下アディダスのジャージのまま、、(滝汗)
ああ、若気の至り。
今でも伝説として語り継がれるほど未だに言われます。。。
(穴があったら入りたい、いや穴を掘って入りたいくらい、汗)
個人的には
という思いが強かったのですが、その時思い知ったTPO。
そう言う事もあり、今回はそれなりの格好にしました。(車だったのでブーツも持参)
(夫は一枚羽織ればそれなりに格好がつくため、夏以外はいつもソフトジャケットを荷物に入れています。)
UNITED ARROWS green labelはターゲット年齢が明らかに違いすぎるものの(汗)お手頃価格です。
艶があり張り感のある生地で、畳んでキャリーケースに入れてもシワになることもなくて助かりました。
やや高めのウエストベルトも良い感じです。
オサレ上手ではないので柄無しのワンピ。
これならレイヤーして着ることも可能だし、なんなら前を開けて上着感覚で着ることも可能。
上着はカットソーカーディガンにしました。
この2点にしたのはどちらもシワを気にせず自宅で気軽に洗濯が出来るから。
クリーニング代もそろそろ気になるシニアです〜。
もちろん冬も着るつもり。
ワンピのおかげでディナーのレストランでは浮くこともなく”おほほほ”っとシニアマダムを演じることができました。(笑)
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シニア秋冬の旅の格好はアウトドア系一択という結論に
ホテルディナーという壁が立ちはだかりワンピースが入ったものの、
という結論になりました。
理由は夏同様、軽い。
そして
更に私の日常行動範囲だと、アウトドア系衣類があれば日常も兼用して使えるので
もうアウトドア系で全てを押さえたくなりました
これからは少しずつアウトドア系に衣類を入れ替えて行こうかな〜と思います。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
この頃衣類選択の優先順位が『気楽に自宅で洗えるもの』ばかりになってきたグリコでしたV
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