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シニアの睡眠 取り組んだ3つのこと

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寝つきが悪い

自分で『シニア』を連呼していますが(かなしい)60過ぎて変わったと感じるのが睡眠です。寝つきが悪く、しかもよく夢を見るので熟睡感が得にくいです。それに加わったのが2~3時頃に必ず目覚めるというもの。シニアの睡眠体系になりました。

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目次

シニア脳は落ち着かない?

からだは疲れているのになんだかストンを眠ることができない。

アップルウオッチで睡眠時間をチェックしているのですが、少ない時で3時間半、多くても平均5時間半ほどになってしまいました。

ジムでからだも動かして疲れているはずなのに。。。

大した心配事も不安もないのですよ。

グリコ

でも寝れない。。。。

よく言われていることも試してみた

もちろんそれを解消するための努力もしていました。

  • 夜になったらPCを開くのをやめる、又は早めにしまう
  • スマホで調べ物をしない
  • 寝落ちしやすいよう淡々とした本を読む(ハラハラドキドキの内容は先が知りたくなるのでNG、笑)
  • もちろん寝室の温度を快適温度に保つ
  • 夜中に目が覚めるので過度に水分は摂らないようにする

たぶん自律神経が乱れているんだろうな、、とは思うものの、自律神経ってわかったようなわからないような。。。

脳の深部温度が原因?

そんな時、この記事↓を読んですごく納得したのです。

グリコ

脳の温度?

自分でも脳が興奮しているな〜って感じていました。

自分でもわかる「脳の興奮」。それが「脳の温度」だというのです。

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深部体温を降下させよ

上記の記事によると『睡眠調節の加齢変化があるため深い睡眠が減ってしまう』うんですって(滝汗)。

たしかにからだのサーモスタット機能が更年期以降うまく働かないような。。。

日頃から体内時計と日中活動の差があることは自覚していたのですが、加齢によりさらにズレが生じ始めたみたいです。

脳温は、深部体温とも言われ、わきの下やおでこなど表皮の体温より約1度、高い状態です。体内時計によってコントロールされており、1日のうちに約1度、変化します。午前5時前後にもっとも低く、その後、上昇し、21時前後にもっとも高くなり、そこから下降していきます。

睡眠の質をあげるには?深い眠りのカギを握るのは脳の温度 朝日新聞Reライフ.netより引用抜粋

1.深部体温の下降に合わせ就寝時間を調整、ニャンコに合わせる

現在ニャンコと一緒に寝室に入ります。

ニャンコがウザ絡み(膝に乗る、耳が熱くなる)し出すとニャンコはおねむのサイン。

そうすると就寝時間がやや前倒しになります。

ニャンコの方が体内時計に正直で規則正しい暮らしをしていますね。(笑)

2.物理的に脳を冷やす

ニャンコと共に床に付くようにしたものの、そのままだと全然目が冴えて寝られない!

そのまま2〜3時まで眠れないこともザラになってきました。

よくヒートアップしている時に”あたまを冷やせ!”という言葉がありますがまさにそれ。

グリコ

物理的にあたまを冷やすことにしたのですよ〜。

久しぶりに冷凍庫から出した通称”アイスノン”。

1W使ってみました。

自分的にはアイスノンで頭を冷やすのはかなり効果ありと感じました。

寝る前に深呼吸を繰り返して寝るのですがそのまま寝落ちすることも増えました。

頭を冷やす際は首は冷やさないことがポイントです。(耳から上にアイスノン)

グリコ

あと手のひらが熱いことが多い!

同時に小さな保冷剤を握るのも深部体温を早く下げるには効果が期待できます。

(※ニャンコ部屋(寝室)は夏場ずっと27.5度設定)

ニャンコも頭を冷やす

ニャンコも頭を冷やして寝ています。

3.瞑想系のリラックス音楽を小さく流す

瞑想系の音楽を小さく流す。

するとよく聴こうと音に集中するので意識がそちらに引っ張られてこれも自然に寝落ちしやすかったです。

わたしは同じフレーズが繰り返す曲の方が寝やすい。

これは好みだと思いますがApple Musicで音掛け流し(笑)。

究極寝なくてもいいや

そして究極技”早く寝なきゃ”を手放しました。

仕事をしていないし、朝も別々になったので「ねばならない」というカセを外しました。

寝られない、と思ったら寝られなくてもいいや〜と思うことにしました。

不思議なことに睡眠時間が短くなっても日中眠くなる事もない、不思議なシニアのからだ。。

だるくならないならそれでもいいかぁ〜と最近では開き直るようにしています。

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夜中に目を覚ますということは改善されず

就寝時間を早める・頭を物理的に冷やす・リラックス音楽を小さくかけるこの3つは寝つきの改善に役立ちました。

しかし残念ながら「夜中に目を覚ます」までは改善されず。

未だに決まって2~3時頃にパチっと一回目が覚めます。

グリコ

なんででしょうね???

眠りも加齢変化があると自覚する

真夜中の目覚めはわたしの深部体温が早めに上昇し始めるのか、はたまた膀胱の筋肉が硬くなり尿を溜めらず目が覚めるのか、あるいは両方が原因なのかよくわかりませんが。。。

どちらにしても『睡眠調節の加齢変化』にはあらがえないものなのかもしれません。

まぁ寝つきが改善されただけましですし、生活リズムの修正も少し進んだので良しとしましょう。

今日はシニアの睡眠の話、寝つきが悪いのが進んできたので、過去記事を基に現在進行形の取り組みを書いてみました。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

いよいよシニア系眠りスタイルに入ったグリコ、とはいえ相変わらず朝方に二度寝するため寝坊しがちですぅ〜(汗、汗)

さ、参加してたりします。。

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