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続2人と1匹暮らし 減ったモノ・コト変化していく暮らし

2人と一匹暮らし減ったモノ・コト

2人と1匹暮らしになり、変化したことなどを振り返ってみたいと思います。

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目次

夫婦2人暮らしになり減ったモノ

定年を迎えた夫シンジさんは継続雇用になっていますが働く場所や立場も変わりました。

暮らし向きもダウンサイズを意識しなくても自ずと小さくなっていました。

給与が減る

まずは何が減ったかと言うと、、お給料が減りました。

今年定年退職となり引き続き働いてはいるものの、実質減給です。

夫に言わせると想定内の給与ということです。

ただこの先は少しずつ預金を取り崩していくことになるだろう、、とのことでした。

グリコ

ちょっと怖い。。

しかしこればかりはしょうがないと思います。。

人数が減って光熱費が減る

光熱費が値上がりしていますが人数が減ってそれなりに光熱費は減りました。

ガス代が約半分に

夏場になるとお風呂を沸かさずシャワーのみになるのも大きいかと思います。

この季節ならではですね。

水道代も減

お湯をあまり使わないのでおのずと水道代も減りました。

お風呂の使用人数が減るって結構偉大です。

電気代はやや減

電気代はやや減になりました。

娘がいた頃は一番使用していた時間が夜遅くの時間(23~0時)が21~22時代に移行。

日中ニャンコのために一部屋だけエアコンを付けっぱなしになっています。

ただこれからまた猛暑が続くはエアコンの稼働率があがるので電気代は上がると覚悟しています。

それでも4人いた頃に比べれば値上がりはしても今のところはまだダメージを受けるほど深刻なものではありません。

蓄電池を設置しているということもあるでしょう。

ゴミが減る

生活ゴミがかなり減りました。

今まで45ℓのゴミ袋を週2枚消費していたのが、なんと25ℓのゴミ袋で良くなりました。

人数が減るとゴミにも影響しますね!

食費は値上がりの波をうけて想像以上に減らない

2人暮らしなので食費がもっと抑えられるかな?と思いましたが食品値上がりの憂き目にあい、思っていたほどにはなりませんでした(泣)。

ここまで響くか!というほど結構食品の値上げは響いています。(泣)

それに加え週末は2人でお茶をしに行くことが定着して「外食」が増えたのも影響しています。

そして2人だけなので「何が何でも作らなければいけない」という縛りが外れたこともあり、ミールキットを使ったり、冷凍食品を使うこともアリになりました。

今は「自分が楽をする」方を優先しているので様子見状態です。

在庫過多のニャンコフードが全部なくなった

フィットネスで猫飼いの輪が広がり、お陰様で昨日をもって全ての在庫がなくなりました!

食べないニャンコフードを押し出すことができ、ダンボール一箱分のスペースが空きました。

賞味期限切れ前に譲渡が出来てほっとしています。

ご近所の老夫婦に義理母の杖を譲渡

ご近所の老夫婦が朝散歩の時に『杖にキャップがついていないからカチカチ音がしてうるさいでしょ?』と気にされていました。

チャンスとばかり遺してあった義理母の杖を譲渡しました。

新品同様のものだったので先方も大喜びです。

遺しておいてもきっとそのままにしていたと思うので、譲渡先が決まってよかったです。

もし今後我々のどちらかが必要になったらその時に考えます。

杖など場所を取らないモノなのですが『今』必要ではないので気持ちよく譲渡。

こうやって瑣末なモノでも『今必要』なところにモノを循環させていくようにしています。

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夫婦2人になり減ったコト柄

リスタートの夫婦2人暮らしが始まりまり手放したコト柄がいくつかあります。

弁当作りをやめる

4月から夫が自分の弁当を自作することになり、それは今も継続中です。

週末にお弁当のおかずの作り置きは夫が自分でしています。

娘が独立したのをきっかけに寝室が別に

娘が独立したことを契機に寝室も別となりました。

あこがれのニャンコと一緒に寝る日々。

ただ夏の時期は早起きニャンコのおかげで1日が長いです。。。

朝、夫と一緒に起床することをやめる

朝一緒に起床することも手放した結果、朝食も一緒の確率は限りなく低くなりました。

サラダだけは前の晩に冷蔵庫に入れておきますがあとは各々好きに。

グリコ

卒婚?

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これからの夫婦2人暮らし

仕事を辞めてからは介護もあったので「家族を優先」がわたしのスタイルでした。

けれどいよいよ2人暮らしになり今まで蓋をしていた自分の気持ちをよく観察してみました。

歪んだ思い込みを修正する

わかったことは

『今まで過度に夫に合わせていた』かも。

ということです。

ハッキリNOと言うことはちょっと相手(夫)の機嫌を損ねそうで自分が折れればいいやと回避していたのですが、、。

それは勝手な思い込みでもありました。

先に自分の予定や、やりたいコトを伝えれば気が抜けるほど簡単に「あ、そうですか」と受け入れてくれました。

もしかしたら自分の中で勝手にモンスターを作り出していたのかもしれないです。

また会話も是非でジャッジするのではなく「そう言う考え方もあるんだね」と、一旦受け止めてその後捨て置くと言う技も覚えつつあります。(笑)

嫌な雰囲気になりそうな時に離れる場所も確保できたので2人暮らしになってからおおむね良好な関係を維持できるようになりました。

こうやって夫婦の関係性も大人に変化していくのですね〜。(笑)

遅く訪れた夫婦2人暮らしを手探りで進めているグリコ&夫シンジさん。

本日は「続2人と1匹暮らし」のお話、想像以上に淡々と時間が流れていきますがドラマ性のない地味な時間のほうがむしろ贅沢なのかもしれないです。

今日も最後までお読み下さりありがとうございました〜。

さ、参加してたりします。。

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