昨日義理母つうさんが椅子からずり落ちてドスン!と尻餅をつきました。(滝汗)幸い怪我もなく湿布を貼って様子見をしているグリコール・グリコです。
湿布の過剰在庫に驚愕
一緒の入浴時に尻餅をついた箇所を確認し、湿布を貼ることにしたのですが、湿布を入れてある籠を引き出したら湿布山盛り!
なんでも月一の内科通院の時に”湿布が要るか”聞かれるので、つい”要る”と答えてしまうのだそうです。
腰とか肩とか痛い時があるからないと不安なの。
わからんでもないですが、それにしても貯めたなぁ〜って感じです。(苦笑)
沢野ひとしの”じじいの片付け”の中に『使いかけた五年前の湿布薬は効果も薄いはずだ』(※本書P 53から抜粋)という言葉があり、それが急に蘇りました。
お義理母さん、湿布ありすぎ!使用期限チェックするよ!
湿布の使用期限って何年?
義理母つうさんは主に『モーラステープ20mg・久光製薬』を使っているのですが、検索したら未開封で二年となっていました。
その他ロキソプロフェンNaテープ50.100mg・三和が使用期限が三年。
やはり使用期限はあるのですね。
そして使用期限が過ぎたお宝、やっぱりありましたぜ。
問答無用で処分しました。
それでも残ったのがこの数です。とほほ。
湿布は沢山あるから今度の月一の通院時には湿布はもらって来ないでね、と釘を指しましたがどうなることか。
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飲み忘れの薬の在庫はあるか?ガサ入れ
引っ越してきた時大量の飲み忘れと思しき薬と共にやってきた義理両親。
その時地味にフィルムケースから錠剤をプチンプチン出して処分した苦い思い出もあります。
それもあったのでついでに飲み忘れの薬もチェックしました。
幸い現在は服用する薬を”一包化”してもらっているので飲み忘れをすることはなく、ダブついて困る薬はなかったです。
ただ量が多いのでリビングの引き出し一つが義理母つうさんの薬とおやつで丸々潰れているのがイタイところです。(泣)
ここがスッキリするのはいつになるでしょう。。(滝汗)
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高齢者あるある高齢者と暮らすと衛生用品が増える現実
高齢者と暮らすと、湿布に限らず尿取りパットや入れ歯洗浄剤など衛生用品が地味に増えます。
現在は義理母つうさんの部屋に置いてもらっていますが、介護度が上がったら今の量では済まなくなるかもしれません。
あわやポータブルトイレ導入?の危機もありました。
いつかいく道と、自分の将来を重ね今から衛生用品の為の余白確保の必要性を強く感じます。
ただでさえ新型コロナウイルスで衛生用品の備蓄が増え、収納スペースの確保で頭が痛いところですから。
そんなこんなで、今年の暮らしの見直しは衛生用品の備蓄を頭に入れながら片付けを進めていくことにします。
コメント
コメント一覧 (2件)
グリコさん
おはようございます。シップ、本当にあるあるですよね。両親のも処分しました。
私はアトピーで、時々ヘルペスになってたので抗ウイルス剤の内服を、いつも持ってました。
ある時、久々にヘルペスにかかって病院に行くと新しく薬を出され、以前のは4年前だと気が付きました。薬局で「4年前のがあるけど、大丈夫ですかね?」と言うと薬剤師さんが顔色を変えて
「だめです。それじゃなくて今出すのを飲んで下さい。おうちにあるのは飲まないで下さいね。」と手でやめてとジェスチャーしながら言われました(笑)。
無駄と言えば無駄ですが、他の物と違って薬は使わなくて悪かったではなく、使わなくて良かったものなので、自分と神様(運みたいなもの?)に感謝しながら処分しました。
母の所に来られてたヘルパーさんが年を取ったら家具が作り付けで、物を置かない部屋がいいとおっしゃってました。衛生用品があふれる家をたくさん訪問されていたのだと思います。今振り返ると、何でも手早くてかつ丁寧な方でした。ご自宅もすっきりされているに違いないと懐かしく思い出します。
こんばんわ、もず様。いつもの薬あるある、、ですね。家族は花粉症系の薬は以前処方された残りを使ったりしています(汗)。
そそ、衛生用品が増えつつあるので今年はその定位置を作らなければと思っています。