義理母死去後本棚撤去を目標にそこの片付けをやっています。夫がとりあえず、、と入れてそのままの段ボール4箱を全部降ろしてみました。そこは紙地獄。。。
段ボール4箱には古〜いアルバムと過去の書類の紙地獄だった
開けてギャフンの段ボール箱。
なんと古〜いアルバムがほとんどでした。
婚家祖父が東京から鎌倉に転居してからずっと移転しなかったため古いアルバムや写真を義理父が保管し続けて明治時代の、、写真まであるのです。。。(号泣)
特に義理父は長男だった為こんな写真まで。
遺品整理 10年見なかったものは本当は全部処分だっていうのは分かっている
義理母の部屋の本棚のものは10年見なかったものなので本当は全部処分したって良いのです。
ただ所有権はわたしにはないのでそこが困りどころ。
わたしは自分の実家の分も含めてアルバムを丸ごとスキャン(それも業者に頼みました)してとうに処分しました。
夫シンジさんの性格だと『自炊』してスキャンすると言い出しそう。
それには果てしない時間と労力がかかります。
退職して時間が出来たらやる、なんていいだしたらずっとそれらが居座ることになるのでいつまで経っても片付かない。
ちょっと頭が痛い案件です。
男の記録好きって厄介です!
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遺品整理 絶対必要がない紙の書類だけ抜いて処分を開始
記録魔アルアルでスクラップブックが出て来ました。
新聞の切り抜きってわたしもついやってしまいがちです。
けれどスクラップする作業で満足して大抵は”あとで見ない”んですよね。(汗)
こういうものは問答無用で捨て!です。
スクラップ、本人には宝でも他人にとってはただのゴミ!
アルバム式のハガキケース、いらん!!
義理父のハガキを収納するケース(冊子)が2冊出て来ました。
4枚差し込み式1ページになっているアルバム形式のものです。
もうハガキをくれた人自体もほぼ物故者でしょう。
個人情報もうるさくなっているので住所などが入っているものはシュレッターをしなければならず10年先延ばしにしていた夫にちょっと腹が立って来ました。
もう本当に不毛な消耗戦です。
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義理父の遺品整理 やっと1箱が片付く
写真も袋に入ったままだったり義理父が仕分けしたままだったのでそれは基本触らず、不要な紙の書類などを分けながらなんとか段ボール1箱がなくなりました。
シュレッターが40ℓ一袋一杯になりました。
義理母のものは割と早い段階で片付いて行きましたが先送りしていた義理父のものに現在時間と労力を取られています。
自分のものではないだけに今、古い写真でストップした遺品整理。
古〜い写真も選び抜いてくれると良いんですがどうなることやら。
それでも着実に未来を切り拓くぞ!のグリコール・グリコでした。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました〜。
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