猛暑でダレているものの、想像以上に穏やかに暮らしています。2人と1匹、それぞれがおもいおもいに過ごしているのがいいみたいです。
夫婦2人暮らしってどんな感じか実感がなかった
長い時間私の親、婚家の親と暮らしていたので夫婦2人の暮らしは実感が湧きませんでした。
そして娘の独立。
最初こそ寂しい気もしましたが今ではすっかり2人と1匹に慣れました。
この間久しぶりに娘が帰ってきたのですが、嬉しいというより気疲れした、、というのが本音です。
何故なら今、自分の生活スタイルが再構築されているため、それが乱れる方がストレスを感じるようになっていました。
お盆にこどもが孫を連れて帰省というシーンがありますが、わたしは自分の生活スタイルが乱れるので、たぶんさほど嬉しく無いだろうな〜と想像します。
わがままになってきたのかも。汗
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パーソナルな空間と時間の必要性
夫婦2人暮らしになり空き部屋が増え実質空間は広がりました。
もしかしたらちょっと広いのかもしれないけれど「今」の私にはこの空間のあり方が心地よいです。
各自が自由に使える空間と何にでも使える余の一部屋。
ぎうぎうよりちょっと余白があるほうが精神的にも余裕が出ます。
これがとても快適。
自分の「空間としての逃げ場がある」ってかなり重要
以前は早々に家を小さくと考えていましたが、この余白はわたしにとってかなり重要!と、気がついたので軌道修正することにしました。
今は「先のことはあえて考えず」でこの暮らし方を継続します。
上記記事でも書いていますが、二人暮らしスタート時は夫が休みの日にわたしだけがフィットネスに行くって良くないのかな?と勝手に罪悪感を感じていました。
けれど思い切るとさほどではなく「自分の時間」優先で良いこともわかりました。
この「自分の時間」をキープ出来ると逆に気持ちが穏やかになるというか、、、
各自が自分のやりたいことをするので互いに満足感が向上し、犬も食わない諍いが激減しました。
もちろん今はまだ夫は働いていますが、本当にリタイアした時も「各自したいことをする」を基本としていけばそこそこ穏やかに暮らしていけるイメージも掴むことが出来ました。
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静か好きニャンコものんびり
新しくできた私の寝室(旧娘の部屋)は日中はニャンコ部屋。
ニャンコがのんびり使っています。
自動給餌器にも慣れ、今ではニャン飯がカラカラ落ちる音に反応してご飯の食べ忘れも無くなりました。
我が家の自動給餌器とは違いますが、同じようなものがあったので参考まで↑に。
今のニャンコは静寂が大好きなので人といるより無音の部屋での〜んびりがストレスを感じずいいみたいです。
人間もニャンコも自分専用の空間・時間は大切なんだな〜と今更ながら感じました。
更新がゆる〜くなっていますが、これも「自分を一番」にしているから。
現在周りで夏疲れか「帯状疱疹」に罹る人が続出。
そんなこともあり、あえて色々なことで自分を追い込まないようにしています。
本日も猛暑の中最期までお読みくださりありがとうございました。
この夏はゆ〜ったり過ごすと決めたグリコ、負荷をかけないシニア暮らしをしていま〜す。
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