今日は作り置きおかずの話ではなく、作り置きおかずを保存容器にいれると、、と言う話です。今キッチンで使っているテープが便利なので紹介しまーす。
冷蔵庫におかずの保存容器を重ねて入れると中身がわからない問題
我が家の保存容器はホーローとジップロックのスタッキング可の保存容器のダブル使いです。
作ったおかずは保存容器に入れ、重ねて冷蔵庫にいれて保存。
多分皆さんも多かれ少なかれ同じようなことをしているかと思います。
そこで問題が発生。
このようにホーローの容器だと上に重ねると中身が全くわからなくなってしまいます。
ボンクラなもので何が入っているか??となるので、冷蔵庫を開けて何回も出し入れしてしまいます。
解決策としては保存容器の側面にラベルつけをして対処しているのですが、皆さんはそのテープはどのようなものを使ってますか?
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ニチバンのワザアリテープでラベルをつけた
私は今まで要らないマスキングテープに中身の情報を書いて対応していました。
しかしマスキングテープは書き込みしづらかったり、冷蔵庫に入れてからラベルを貼るとくっつかなかったり、すぐ剥がれたりで今一つでした。
そんな時ニチバンのワザアリテープを見つけたのです。
がキャッチコピーになっています。
手前に見える花柄の蓋みたいなのがついているのがワザアリテープ。
この蓋みたいなのに磁石がついていて、冷蔵庫の側面にポチっとつけて置いてあります。
このワザアリテープ、ホーローにももちろん貼れます。剥がしやすいです。
このテープの良いところは手で切れるところ
他のテープ類はテープカッターやハサミが必要ですがこのワザアリテープは手で切れます。
使いたい長さ分出して、下方向に裂くようにすると手で切れます。
そしてその切り口が真っ直ぐになるところがポイント高いです。
書き込みは油性マジックかボールペンで書き込めます。
ワザアリテープは輪ゴムの代わりにも
水にも強いし、冷たい温度でも剥がれたりしないので、輪ゴムの代わりにもなります。
また、何度も剥がしても、接着力が変わらないのも魅力です。
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ニチバン、オフィス用品から医療まで幅広いテープ作り
ニチバンといえばセロテープと絆創膏。
今ではテーピングテープや絆創膏自体で傷を治す商品も作ってますね。
そのノウハウをキッチンにもってきたあたりがさすがだな〜と思います。
手で切れるテープはテーピング技術を応用しているのかな?
とにかくテープカッターやハサミいらずって使い勝手がいいです。
最初はマグネットホルダーと共に買うのがいいと思います。
テープの色も8色あるので、色でカテゴリー分けをするのもいいかもしれません。
今日は重宝している暮らしの道具の話、ちょっとしか使わないので結構保つ”技アリテープ”の紹介でした。
結構キッチン用品売り場にも売っているようになったので、気になったら探してみてくださいな。
これはキッチンの常備菜ならぬ常備暮らしの道具。
便利ですよー。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。
これ良いですね♪
手で切れて貼りなおせるのは魅力的ですね。
見かけたら、買ってみます。
こんにちは、やむやむ様。
このテープ、付いたまま洗ってもしっかりくっついています。
けれどベタベタしないし、剥がしやすいです。
色々使えて便利ですよ〜。さすがニチバンって思いました♡