気圧の変動や気候の変化からくるからだの不調を気象病と命名されて認知度も高くなって来ました。天気に振り回されがちなわたしですが、それでも少し改善し始め、ぐったり寝込む事はかなり少なくなりましたよ。
気象病、あれこれ試してみた
季節の変わり目には何回もブログで取り上げているトピックでもあります。
気象病へのアプローチで今まで良かったモノ、たいして自分には効果がなかったものなどの実践を改めて紹介します。
1.腹式呼吸は気象病にかかわらず効果あり
気圧のアップダウンで頭痛が始まってしまうと呼吸が浅くなりがちです。
ズッキンズッキンがひどい時はやり過ごすしか無いのですが、ちょっとでも呼吸を整えることを意識するって大切ですね。
腹式呼吸はフィットネスジムに通い始め、そこそこ意識出来るようになってきました。
呼吸に集中すると早めに寝落ちすることがわかり、気象病の時もそうで無い時も呼吸には気をつけるようになりました。
これが今までとは違ってきたところでしょうか。
2.耳のマッサージ、気圧が乱高下する前の方に対処した方が良い
耳自体が時々ポコンと塞がるような時もあるので、耳をひっぱったり回したりして内耳の血流を良くするようにしています。
毎日の天気の確認と同時に『頭痛ーる』のアプリで気圧のアップダウンを確認。
気圧が下がり始める前や上がる始める前に準備運動のようにした方が効果がありました。
「頭痛ーる」をチョイチョイみながら耳もみは続けています。
心なしか、からだも暖かくなるような気がする。。
3.こまめな水分補給は割と良いみたい
毎日保温ボトルにお白湯を入れてちびちび飲むようになりました。
こまめに小口で水分を摂るようになると摂取水分量も増加。
トイレの回数もそれなりに増えますが、ひどい頭痛はそれなりに減少傾向にあります。
(頭痛はひょっとしたら脱水症状だったのかもかも。)
小さな改善ですね。
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3.内関のツボを押す、、効果は微弱
わたしにはツボ押しはあまり効果が得られませんでした。(汗)
瞬間的に押してもダメみたい。
どちらかというと耳をマッサージした方が良い感じです。
めまい系に襲われた時は『酔い止め』を飲んでしばらく横になっているのが一番でした。
めまいには効くんですよね。『酔い止め』。
4.漢方、、微妙
漢方は効いたんだか効かないんだか微妙でした。漢方は続けないとダメですね。
つい即効性を求めがちなので、ひどい頭痛は『EVE』、めまいには『酔い止め』が一番手っ取り早かったです。(汗)
5.お笑い、、しかし最近のお笑いは言葉が早くてついていかれない
これが一番ショックというか、、最近のお笑い(漫才)は話し言葉の速度が早くて脳が追いついていかれないです。
日本語の音楽も聞かなくなった背景には『速度』も影響しています。
早すぎてなにを言っているのかがよく分からない。。。
(ジムの講座もトレーナーさんが早口で指導するものは避ける傾向が出てきました、汗)
皆さん聞き取れてるんでしょうか?
日常会話も早口で話されると「Please speak slowly、、」と言いたくなってしまいます。余談です。
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気象病、辛いと言いつつも昨年より軽い気もする、運動のおかげ?
気象病、今でも悩まされていますが昨年度より感じ方がライトです。
フィットネスジムに通うことで呼吸・水分・運動が確保できるようになったことは大きいです。
からだを動かすことで”巡り”が良くなって来たのでは?と感じています。
気圧そのもののダメージからは完全に逃れられないものの、ある程度の自己修正は可能なんだと今年に入って感じています。
からだの中が適度に巡るよう更に意識的に運動を心掛けようっと。
本日はちょっと改善傾向の気象病の話、自律神経もすこし整って来ているのかな?
今年度は自分のからだに意識が向いているグリコール・グリコです。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました〜。
相変わらずバラバラ更新でごめんなさい!
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