暮らしの見直しや片付けを続け、これからのテーマも見えてきました。それはズバリ「シニアの好きに囲まれた暮らしづくり」です。今までの振り返りをしながらこれからの事を語ろうと思います。
暮らしの見直しの変遷
暮らしの見直しは過去の残地物撤去が主でした。
両親が亡くなってからの片付け、が第一期。
震災後義理両親と同居を決意、引越しに伴う片付け、が第二期。
新居に入ってからの片付け、が第三期。
時間が止まってるモノを見直しては手放していったのが、第四期。
義理両親の所有物を整理し、未来の扉を開ける片付けに入ったのが第五期。
先にゴールの目星をつけながらの片付けも進めました。
自分の終活を整えていったり、後継のいない打ち切り世帯だけにお墓の問題もザクザク片付けていきました。
今まで片付けはどちらかというとマイナスイメージ(大変、なんでこんなものを残したか、などの気持ち)でしたが、この作業で↓心持ちがガラリと変わりました。
ここで初めて片付けで幸せな感覚を味わえました。
残されたモノから義理両親の生きた足跡を確認できて、ああ〜それなりに楽しみのある人生を送れていたんだな〜ってなんだか和やかな気分に包まれたのを覚えています。
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片付けの第6期はシニアの好きに囲まれた暮らしづくり
時間がかかりましたが今のシニア暮らしを充実させるための片付けに突入です。
自分の好きは見えてきた。課題もみえる妄想も爆発(笑)
お茶と着物で楽しみたい。和菓子作りもしてみたい。これからもからだを動かすことは続けたい。電車旅もしたい。
片付けを継続することで自分の好きも見えてきました。
ただ新しいことにチャレンジをすると、どうしても関連のモノも増えがち。
ここの折り合いをつけるという課題もあります。
収納スペースを増やさず、好きを絞りながら『入れたら出す』を守りたい!
わたしのラストは残された娘が思わずふふふと微笑むくらいのモノの遺し方を目指しております。
『あ〜こんなことハマっていたのね』『やっぱりコレが好きだったか!』って娘が笑えるのが理想。
そして出来れば
『ここまで整理していましたか!あっぱれグリちゃん!』と言わせたい(笑)。
そのためにも、、ガラクタ処分〜!
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好きに囲まれた暮らしのためにガラクタをとことん追い出す!
現在はあちこちの引き出しの精査中。
案の定査定が甘かったので『捨てづらいガラクタ』が残っていました。
かき集めたらなんと4つも。そのうち3つを処分です。
今までありがとうね、さらばじゃ。
わたしも老眼が進んでいるのであると便利は便利なんですが、、こんなには要らない。
親のものを全てありがたがらなくても良いのだよ、、と自分に許可を出しましたよ。
もっと自分を可愛がろう♡
もっと自分を優先させよう♡
そして、、
もっとガラクタに厳しくなろう(滝汗)。あはは。
しばらくもや〜っとしていたコレからのシニア暮らしですが、3月は先に進むための見直しと片付けに集中していこうと思うグリコです。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました〜。
春はすぐそこまで!
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