手帳を使う、わたしは手帳をデコったりしない派なのでもっぱらタスク管理に使っています。このロジカルダイヤリー、構成の仕方が丁度いいので継続しています。
程よいボリュームのロジカルダイヤリー
過去にも書いていますが、手帳熱は低く、いつも貰い物で済ませていました。
スケジュール管理ではなく、毎日のタスクが達成できたかなどを確認し、やりたいことリストを具現化するためのツールとして使うために用意しました。
沢野ひとしさんが最後まで手帳を使い切ると気持ち良いし、自信にもつながる、、と「じじいの片付け」にも書かれていたので頑張ってみました。
1年使い切ると確かに自信にも繋がり、そのまま2年目に突入。
分刻み、スケジュールがびっしりの売れっ子ではないので、手帳はもっぱら自分の内面整理と時間管理(1日のタスクチェック)のために使っています。
地味な使い方です。
ロジカルダイヤリーが続いているのは構成に無駄がないところ
ナカバヤシのロジカルダイヤリー、いろいろな種類が出ていますが、わたしは見開きで1ヶ月見渡せるのとガントチャートがついているこのタイプがすごく使いやすかったです。
【10%OFFクーポン】ナカバヤシ 2023年版手帳 ロジカルダイアリー カバータイプ B5スリム ピンク 月曜始(‘22.12〜’24.1) メーカー品番NS-SB501-23P
推しは見開き月間ブロック&ガントチャート・月曜日始まり
白・黒と来たので2023年はピンクにしてみました。
手帳を持ち歩かないので多少大きくても支障なし。
そして老眼にやさしい。
まず開くと見開きで1~12月の年間計画表が出てきます。
行き当たりばったり人生なのでここにはほぼ記載することなしでスルー。
推しはココからです。
ガントチャートは予定の進行・管理に使うけれどわたしは毎日のタスク達成チェックに利用
ガントチャートが付いているロジカルダイヤリーはこのタイプだけ。
大抵は複数ある予定がどこからどこまで続いていてどこが重なっているか一眼見て分かるように使うガントチャートですが、わたしは毎日のタスクが達成できたかをチェックする場所になっています。
毎日のタスクは本当に小さなことで、
小さな積み重ねですが、自分を律する丁度良いツールです。
お出かけがある時はたまにミッションクリアできない時もあるのですが、その時は×はつけず空欄か「・」にしています。
出来ないからと自分を罰すると自己肯定感が下がるので×マークはあえてつけないのがポイント
月の横にその月の課題を書いたりしています。「整えるこころとからだ」とか、ま、程々に。
日にちの予定は4マス。売れっ子ではないわたしには丁度いいです(笑)。
そこにもチェックがいれられる□がついているので寝る前に予定が終わるとレ点でチェック。
1日の予定も”クリーニングに出す”とか”1W分の買い出し”とか、書くほどのものでも無い事柄です。(義理母が居た時は義理母のスケジュールが入っていました)
今はジムトレの予定の記入がメインになるかな。
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見開きの月予定の次はフリーページが見開きで展開
このフリーページは気になった言葉を調べて書いたり、心に留まった文章などを書いたり、時に貼り付けることもあります。
時にはレモンの葉っぱについた「ハモグリガ」を調べたり、茶の湯の掛け軸で登場する「禅語」をセレクトしたり本当にフリー。
もしマイナス感情を書くのであれば別紙に書いて後で破いて捨てるようにしています。
日記ではなく記録なので。。
このロジックダイヤリーはあくまでも自分のタスク管理手帳なので、感情面は他の場所で決着をつけるように心がけています。
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シニアだからこそ1日を大切に
1日にやることをそれなりに可視化して自分のやった感を実感したい、、そこから始まった手帳使いですがこんなに続くと思いませんでした。
コロナもあって「1日の小さなやること」にフォーカスしていくだけのことですが、それでも○を付ける時はムフフ、、となります。
それで良いんだなぁ〜とも思います。
シニアと呼ばれる年齢になったからこそ、時間の有限性も感じるし、出来るだけやりたいこともしていきたいと思っています。
その土台づくりのための時間管理手帳。
本日は来年の手帳もロジカルダイヤリーにしたお話、手帳愛を深掘りするほど語れないですが、さっぱり系のわたしにはこのくらいのボリュームの手帳が適でした。
ということで本日も最後までお読みくださりありがとうございました〜。
そろそろ来年のさっぱり系カレンダーも買わなくては。。のグリコール・グリコでした。
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