もう肩をヒョッコリさせない！ハンガーを見直す。暮らしの道具18

引越しを機に針金ハンガーから卒業して色も『白』に統一したハンガー。洗濯後そのままクローゼットに掛けられるハンガーがいい。だけど肩幅に合わないハンガーを使うと肩に跡が出ていやだなーと常々思っていました。

ハンガーが服に合っていないと服が傷む

生前義理母つうさんの衣類整理の時に分かったハンガーのやらかし。

ちゃんとクリーニングに出してもクリーニング屋さんの針金ハンガーに吊るしっぱなしにしていたらラグラン袖にヒョッコリ跡が付いてしまった義理母つうさんのコート。

これは前々から気になっていて、私は跡をつけたくないので肩幅の狭い衣類はコッチのハンガーにかけていました。↓

でも所持しているのは4本だけ。どこで買ったかも忘れてしまって分かりません。

そして私もやらかしてました。（汗）

慌てて肩のラインを崩さない、優しいアールのラインのハンガーを探しましたよ。

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ドイツ製のMAWAハンガーを見つける

マワハンガー最大の特徴は、表面の特殊コーティング。このコーティングのおかげでハンガーが衣類をしっかりキャッチして、横に傾いてもすべり落ちません。キャミソールや水着などのすべりやすい衣類でも大丈夫。ニット素材などの伸びやすい衣類もハンガー全体でしっかりキャッチするので、型崩れを防ぐことができます。

https://www.mawa-shop.jp/quality/MAWA_hanger.html MAWAハンガー公式ページより抜粋引用

お！コレ持っているハンガーに近い！

私は肩が狭い小さいサイズの方が良いかなと36センチのモノと、

標準のレディースサイズのモノを買いしました。（服でいうと38~40センチMサイズ）

レディースとなっていますが、夫のシャツもコレでOKでした。

比較するとこんな感じです。

どーんと大人買いしました♪

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MAWAハンガー本当に滑らない＆コンパクト

特殊なコーティング（一見ゴムのようですが特殊なプラスティックだそうです）で、服を掛けると本当にズレません。

最初は逆に取りづらいかもしれませんが、1年もするとちょうど良くなってきましたが全く滑ることはありません。

冬場はよく着るセーターもこのハンガーに掛けています。

幅も1センチと狭いです。フックも回転します。

干してそのままクローゼットに掛けられるのもポイントが高いです♡

何より肩にヒョッコリ跡がつかず、自然なラインを保てるところが良い！

特にTシャツは肩の跡がつきやすいので、このハンガーは必須です。

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アップデートして整える暮らし

色とりどりだった針金ハンガーからニトリの白のハンガー、そしてMAWAハンガーへとアップデートして整える暮らし。

コレで肩のヒョッコリを気にせず衣類を掛けられます。

さらばニトリ。ありがとうニトリ。

しかーしニトリでもMAWAハンガーにかなり近いものが安価で売っていることを発見！

フックが回転するアーチアルミハンガー ルイ ニトリ 【玄関先迄納品】

こちらはアルミで衣類が滑らないように6箇所に滑り止めがついているタイプ。

やるなニトリ。。。。

暮らしていく中で、ん？と思った事、ちょっとストレスだな〜と思った事を少しずつ改善して暮らし自体を整えていくって気持ち良いな！とハンガーからも学べたグリコです。

今日もお忙しい中最後までお読みくださってありがとうございます。

本日南関東は洗濯日和。

そうそう、このハンガー好きなんだ、この好き♡を伝えたい♡ということで過去記事を編集し直してアップしてみました。