ラベルライター『ピータッチ』。どのような使い方が出来るのか?というkaorun様からの問いもあり、まずはPCに接続してどんな感じなのか試してみたグリコール・グリコです。
ラベルライターピータッチ、PCで使えるように設定
PCからだとWi-Fiで飛ぶのではなく、あくまでもUSBケーブルを接続して、、でした。
ふうん、そうなのね。
そしてP-touch Editorをダウンロード。
P-touch Editor あらかじめ入っているレイアウトが豊富
どんなものが入っているかというと、
メッセージ・備品管理・標示・名札・メディア・ケーブル&パネル・アルバム・キッチン・宛名・ファイル・ガーデニング・お店用
と使いたい場面があらかじめカテゴリーわけされ、サンプルデザインも入っている。
これは使いやすい。
サンプルデザインを元にしていじってもいいし、と、まずは試しにイラストと文字の組み合わせを作ってみた。
(スポンサーリンク)
P-touch Editorのシンボル(イラスト)は種類は豊富だが絵柄は好みが分かれる
シンボル(イラスト&記号)は豊富にあるものの、全部使えそうか?と言われると微妙な感じである。
ちょっと時代とマッチしていないものもあり、私はピクトグラム(絵文字)が好きなので『画像』選択をして外部のピクトグラムを他から引っ張ってきて入れてみた。
密林のレビューではiPrint&Labelのソフトが併用出来る、となっているのでPC版を探したが見つからず。多分iPrint&Labelはスマホ用のアプリなんだと思う。
P-touch Editor普段PCを普通に使っている人ならわかりやすい機能
普通にPCを操作できれば難なくラベルを製作することが出来ると思う。
あらかじめ入っているサンプルを使ってもいいし、左側にある『用紙・用紙の長さ・余白』を調整できる。
左右の余白はギリギリ2ミリまで。ただし上下は規定サイズから動かせないので、画面上一杯一杯にしてしまうと印刷すると上下が切れる。
(スポンサーリンク)
ピータッチのテープはリボンタイプやファブリック(布)用のものも
金銀テープからクリアマット・カラーテープが揃っている。
オサレを極めたい人はリボンもある。
ファブリック(布)テープはアイロンで貼り付けることが出来るので、小さい子供が居るお家は利用価値が高いと思う。
テープに関しては、裏紙に切れ目が入っているので、半分剥がして接着しながら後の半分を剥がすと綺麗に貼れる。
こういう気遣いって本当に日本ならでは、、と思う。
(スポンサーリンク)
ピータッチのへぇ、な使い方。バーコードやQRコードが作れる
びっくりしたのが、自分の使っている家電の取説をピータッチでQRコードやバーコードにしてその家電の隅に貼っておくという技。
シェアラベルという方法であるよ。
取説を保存しなくてもそのコードをスマホで読み取ればすぐにトラブルに対応できるところだ。すごーい。
ただPCからシェアラベルができるかはわからなーい。(スミマセン、詰めが甘くて)
でもピータッチは『スマホから作ったものを飛ばせる』のが売りだからスマホで作れば問題ないと思う。
(スポンサーリンク)
ピータッチ、いいことづくめだけど一つディスってもいい?
ピータッチ作り始めたらハマりそうになるんだけれど、、一つだけディスっていいっすか?
実はお試しで24㎜幅のテープを使って試作品を作ったんだけど、、
毎回2.5㎝の捨てテープが排出されるのが実に勿体ない。なんとかならんか。唯一の不満はココ。この無駄が〜。
ということでピータッチで作ったラベルを早速貼ってみた
作ったら使ってみたいっすよね。センスが悪くても。
家族に突っ込まれたのが『なぜひらがな?』でした。深い意味はないんだけど。。
『は』はピクトだけの方がいいのではないか等々突っ込まれたけど、まぁ第一回目はこれで満足っす。
もう一つの扉の中は別に貼らなくても十分容れ物の中身がわかるんだけど、洗剤のピクトを画像で引っ張ってきて貼ってみました。自己満足の何者でもありません。(汗)
ちょっとディスったけどなんか楽しい、ピータッチ♡
次はスマホやiPadでのピータッチはどうなのか、、をいつかお伝えできたら、と思います。
コメント
コメント一覧 (2件)
なるほど~。
こんな感じですか。
(個人的なリクエストにお答えいただきありがとうございます)
漢字より圧倒的に平仮名が可愛いです♪
このフォントもいいですね。
なぜラベルライターが必要なのだろう
(必要としたのは娘さんであって、ついでだから使う、というのは良く分かっていますが)
と思っていましたが、
「そうか! 家族が多いんだ」
って今更ながらに気付きました。
うちは食器とか料理関係のもの以外は私しか触らないので。笑
(考えてみたら塩とか小麦粉とかはタッパーにビニテを貼ってマジックで書いてる。笑笑)
というわけで我が家では使用頻度は低いかな、、、と判断いたしました。m(_ _)m
でも取説のバーコードって、便利ですね~。
よく考えるもんだ、って感心します♪
こんにちは、kaorun様。そう、家族が多いのです。減らないんです。。。。。
きょうび、二人〜三人構成が当たり前になりましたが、我が家は3世代にまたがるので、、
それとモノの指定席をしっかり作らないと夫が空きスペースにいろんなものを突っ込むのです。
マジ迷惑。(きっぱり言い放つ)