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着物は巡る マダムの着物の手放し方

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着物の手放し方

お茶の先生から”Bさんから着物が送られてきたので見にいらして”、と連絡が入ったので行ってきました。本日は着物のお話です。

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目次

着物を手放すきっかけは

Bさんはお茶の先生のお母様からの古〜いお弟子さんです。

先代が亡くなった後も遠くからお稽古に通ってこられたBさんでしたが、80を超えた事もあり今年限りでお稽古をやめることになりました。

そこで”お茶をやめるにあたり着物を譲渡したい”と先生に話を持ちかけたのが今回の話の発端になります。

親・姉妹の着物を想いを持って持ち続けていた

お茶といえば着物がつきものですが、Bさんも大の着物好き。

着物はファストファッションのような使い捨てのようなものではないため、お母様の着物・お姉様の着物・自分の着物といつの間にか増えてしまったそうです。

そして大切にされてきた着物の経緯も知っているため、お母様の紬はツーピースに作り替えるなど愛情と工夫をもって次に活かすようにしてきたそうです。

ただリメイクして自分が楽しんでも全ての着物が服になるかというと別問題です。

相変わらず量は減らず(どんだけもってたの?)しかし親・姉妹の着物は手放し難く、なにより着物はお茶で着るし、要るわ〜、と、今までずっとそのままで過ごしていました。

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からだが動きづらくなり終活を考える

80を過ぎてBさん、着物を着るにも難儀なことが増えました。

手が後ろに回らなくなってきて帯が締めづらい。

膝が悪くなり足捌きがわるい。

ここで『着物とはもうお別れね』と思ったそうです。

ふと我に返ると手に余る量の着物が。。。

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着物買取を呼んでみたけれど二束三文の値段に立腹

自分の娘は着物は着ないし、今はやりの着物買取業者を自宅に呼んだそうですが、、

サイズの小さい着物などはトータルで4桁の数字をだされ、他の着物もBさんにすれば二束三文の買取値段に腹を立ててしまったとか。

親・姉妹が着物1着を買うのにどれだけ大枚をはたいたか。

買った時の値段を知っているだけに提示された価格は納得のいくものではありませんでした。

この価格の落差、本を売るのと似ています。

もちろん本と着物ではものが違い過ぎますが思っていたのより安いのです

状態にもよりますが着物1枚500円なんてザラだとか。

着物には特別な思いや思い出が張り付いていることが多いのでそれを安値で買い叩かれるのは自尊心が傷つけられたのではないでしょうか。

数枚だけを売って、あとはお引き取りいただいたそうです。

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着てくれる人に着物を託したい

わたしは最近フリマサイトで着物を物色しているのですが、個人で着物を出品しているのをよく見かけます。

「断捨離®中」着物整理をしています。

なんて文言をよく見かけます。

フリマサイトに出店する人は一回は着物買い取りで冷や水を浴びた人なんじゃないかな〜と推測します。

お金に換金したいならフリマサイトの方がよっぽど高値で売れますから。。。

さてBさんはどうしたかというと。。

  • 自分で着物を捨てることはできない
  • さりとて二束三文で母・姉妹の着物を売るなんて無理

だったら着物を着る人に貰ってもらいたい!

という思いになったそうです。

で、白羽の矢が当たったのがお茶の先生。

そしてBさんが”今年いっぱいでお茶を辞める宣言”の時にたまたま同席していたわたしは、流れ弾を受けて(苦笑)Bさんから水屋着を譲っていただくことになりました。。

Bさんから着物が送られてきたので見にいらして

とはそういう話の経緯の中で起きた事柄でした。

不思議〜意志を持って持ち主を渡り歩くモノもある?

お茶の先生から連絡をいただいて日本間に通されると日本間にBさんから送られてきた着物が広げてありました。

どれも絹地がどっしりしていて立派なモノです。(10枚ほどあったかな)

ほえ〜と眺めていると

Bさんからグリコさんへ色無地をと言われているの

と出されたのがこちら。↓(左は水屋着です)

譲渡された着物

”お若い人に着て欲しい”との伝言でしたが、Bさんわたし若くない。。。(滝汗)

先生も”染め直しでグレーをかけたほうがいいかも”とおっしゃるほどわたしにはいささか難しい色目です。

たとう紙には九州の呉服店の名前が(Bさん九州出身)。

それを見たらモノも意志を持って自分から動くのかも知れないなぁ、、なんて根拠のない妄想が広がってきました。

グリコ

旅する着物

そんな言葉が浮かびました。

”ほかにも気に入った物があればどうぞ〜”とお茶の先生は言ってくださいましたが、、

今回はたまたまBさんの話に同席していただけということもあり、ありがたく辞退することにしました。

この話を別のマダムにしたら

みんな一度は売ろうとするのよ、、けど値段が安過ぎて大抵憤慨、、だったら人に譲る、、というながれになるわぁ〜

70後半になると終活を兼ねた着物の断捨離®をする人が出てくるから今から着物着るんですアピールをしとくと着物がやってくるわよ。

と話してくれました。

グリコ

そうなんだ〜

わたしはキラキラフォーマル着物ではなく、紬で着物暮らしをエンジョイしたい野望があります。

もしそうなら紬ちゃんがお家にやってくることを願います。ふふふ。

今日は着物のお話、茶道具も着物も巡り巡って自分のところ来る事もあるんだなぁ、、というお話、Bさんは来年の初釜には顔を出すというのでその時に頂いた色無地を着ようと思っています。(実は合う帯がなくて困っているんですけど)

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

来年は本格的に着物に取り組もうと思っているグリコでした〜。

さ、参加してたりします。。

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