思い起こせば10年近く同じ人にエアコンクリーニングを依頼しています。自分では出来ないところは潔くプロに頼むことにしているグリコール・グリコです。
エアコンクリーニング、ずっと同じ人を指名して来てもらっている訳
家の中に初対面の人が入ってくるって結構ストレスになりませんか?
シニアのオバハンですが、日中ひとりともなるとやはり初対面の人との応対はちょっと警戒してしまいます。
ビビリでチキンハートなわたし、家の中に入る人は出来れば女性の方が良いと常々思っています。
女性だと警戒のハードルが下がるというか、、さすがにいきなりハンマーでゴン!はないだろう、、と警戒の妄想を解くわたし。(何考えてるんだか)
そんな妄想のすぎるわたしなので、ハウスクリーニングなどプロにお仕事を頼む時、わたしは安さ重視ではなく信頼と安心を重視しています。(もちろんスキルも重要)
仕事をきびきびこなして、あいさつもさわやかな女性、そういう人に巡り合ったら次回からもその人指名方式。
同じ人を指名するメリットは『気心が知れて安心・トラブル回避・ためになるお掃除情報もゲット出来る』というメリットがあります。
デメリットとしては指名になるため、本人のスケジュールを聞いた上での予約、、というところがデメリットといえばデメリット。
その方がやめない限りずっと同じ人が来てくれるってシニアオバハンにとっては本当に安心です。
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エアコンクリーニング、富豪じゃないので毎年5台のうち2台を順番にクリーニング
我が家のエアコンは5台。
しかし富豪ではないので毎年全てのエアコンクリーニングは無理です。
そこで折衷案的に毎年順繰りで2台ずつクリーニングしてもらっています。
順番ゆえ、割を食うエアコンも出てしまうのですが、それはしょうがない。
今年は割を食ったエアコンちゃんの番となりました。
一通りクリーニングをしてもらうと
やっぱりカビが。。。
最近エアコンをつけるとくしゃみをしがちだったのでやっぱりなぁ〜です。
そしてフィルターに付属していた不織布のようなものがまるでミイラの包帯のような色に変化してました。(汗)
茶色く変色していたのはたぶん土埃。ここのところご近所で家の解体が続いているのでそのせいもあるのでしょう。
所々黒い点々は、、カビ。。
無くても構わないとのことなので速攻で捨てました。
もう一台はカビが出る手前ギリギリだったので、このタイミングで良かったです〜と言われました。(ホッ)
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エアコンクリーニングの業者さんが帰宅後、床拭きをしておうちの身だしなみを整える
ミイラの包帯を見たら、床の水拭きをしたくなりました。
もちろん、いつものアウロを使ってです。
姿勢を低くして床拭きをしていると、
あ〜今年もエアコンクリーニングが出来て良かった〜
とクリーニング代を出せたありがたみを感じ、おうちの身だしなみを整えられることに喜びを味わいました。
毎日掃除をしていても夏場は窓を開けることも多く、土埃のせいか案の定ウエスは茶色になりました。(汗)
おうちの身だしなみはこころと繋がってる
あえて”身だしなみ”と使うのは、わたしがおうちに求めるのはオサレではなく、清潔な空間だからです。
(エアコン内部はカビがいましたケド)
こころと環境はフラクタル(自己相似)な関係と確信しているので、今は着飾る(インテリアに凝る)ことより、住環境の衛生&快適さのほうを重視しています。
おうちの身だしなみが整えば、そこに住まう人のこころも整う。
昔はそんなこと考えもしませんでしたが、今はまずは住環境整えよう!って思ってます。
そんなこんなで、掃除と片付けはこころを整える必須アイテムだと自覚しております。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。
エアコンのお掃除代金とても高いでしょ・・。
こちらでは1台10,000円なので、考えてしまいます。
ツイートのセミ籠の花入れ季節感がありいいですねぇ。
お茶の先生のところで見かけます。
枝物は何の枝ですの・・・?
紅花の背の高いほうを
もう少し立てるとバランスが良くなるように思います。
こんにちは、ほおじろ様。
ダスキンさんなので抗菌コート込みで2台で28000円くらいかな?
全部は出来ないけれど、エアコン内のカビが気になるので順繰りにやっています。
セミ籠、虫好きがいるのでつい。。。
枝物、、あれは斑入りの水引きです。
実母が庭に移植したのがどさくさに紛れて今の家にも繁殖しています。
夫が刈り取ってしまい最後の一本をカゴに投げ込みました。
さっき、水替えをしたら節のところから根っこが〜〜〜〜〜生命力強いです。
師匠!お花のアドバイスありがとうございます♡
もうね、ぽいぽい入れてそれらしくなったらいいや〜的な。。。(汗)
花屋さんってもう洋花ばかりで茶花に向くモノ少ないですね。
義理母が野に咲くように生けるのよ〜といってくれたことを思い出します。