MENU
記録の遡りはこちらから

居ない人より居る人優先 ベットマットレスを高反発オンリーに

当ページのリンクには広告が含まれています。
ベットマットレス

寝室を分けて娘の部屋で寝るようになって一年経過。娘の置いて行ったベッドをそのまま使っていたのですが低反発のベッドマットはやっぱり合わないんです。。

(スポンサーリンク)

目次

わたしには合わない低反発のベッドマット

独り立ちをする時にベッドを置いて行った娘。

今では娘の部屋を私が使い、そのベッドを使いそこで寝起きしています。

ただ娘のベッドマットレスはふかふかでからだが沈む低反発タイプなんです。

娘は高反発だと「かかと」が痛くなる、、と言って、あえてからだが沈み込むタイプのベットマットレスを使っていました。

最初こそ”おお〜フワフワ♡”と喜んでいたましたが、、

柔らか過ぎて寝返りがしにくいのと、沈み込む事でかえって腰がいたくなり、徐々に睡眠の質が低下していきました。

わたしには低反発のベットマットレスは全然合わなかった。。。(泣)

全部買い替えも考えたけれど

フレームも新しいものにしたいとベッドの全買い替えも考えたのです。

(娘は現在こちらを使っています。↑移動が簡単なので動かしてはまめに掃除をしているそうです)

しかしニャンコ様のゲボのことを考えると新しいベッドにゲボをされた時のダメージが大き過ぎて腰が引けました。

また、わたしたちが旅行の時にニャンコのシッターとして娘が帰ってくることもあるので、ふわふわ系ベッドマットを残しておかなければならないジレンマもありました。

グリコ

なかなか目論みどうりにいかな〜い。

ちなみに我が家は敷布団を収納する『押入れ』がないのでベッド一択です。

(スポンサーリンク)

エアウィーブのマットレスパットを導入

今から2年前に夫婦で使っているベッドマットレスをエアウィーブにしてとても快適だったので今一度エアウィーブにチャレンジしたくなりました。

この快適になったダブルベッド、今は夫が広々ひとりで寝ております。

なんといってもエアウィーブの売りは

復元性(体重を押し返す力)が高く、睡眠時の寝返りが楽に。

優れた体圧分散で、身体に負担がかからない。

・通気性抜群で夏は蒸れにくい。そして冬は暖かい。

カバーの中も洗えてずっと清潔。

エアウィーブ公式オンラインHPエアウィーブ4つの特徴より一部引用抜粋

この4点です。

特に猫ゲボがあるのでカバーを外して中も洗えるというのは本当にポイントが高い。

で、当初は娘が使用する時に外せるようにと、マットレスの上に乗せるタイプをチョイスしたのです。

エアウィーブ

早速低反発マットレスの上に乗せて就寝していました。

(スポンサーリンク)

マットレスのダブル使い、無理!

低反発のマットレスの上に高反発のマットレスを置いて使う。

時々帰宅する娘のためにマットレスのダブル使いをしていたわたしでしたが、、、

当初はそれでも自分をごまかせたものの、1年継続するとどうもイマイチになってきました。

なんとなく落ち着かなくて再び眠りが浅くなるように。。。

グリコ

どうしたもんか

いつも家にいるわたしをとるか、たまに帰ってくる娘を取るか

たまに帰ってくる娘のためにはふわふわのベットマットレスは残した方がいい。

けれど、300日以上使うのはわたし。

でもなぁ。。。

と、約一年嫌だなぁと感じながらぐずぐず悩んでいたわたし。

しかしやっと思い切ることができました。

グリコ

優先させるべきは自分の快適。

と、ベットマットレスを1Fにおろしました。

たまに使う人と日常使う人、どっちを優先させるかと言ったら、、

そりゃ日常使う人の方ですよね。

グリコ

守れ自分の快適生活。

柔らか過ぎるベットマットレス

立てかけると、からだが当たっていた場所が凹んでいます。

10年以上使っていたのでお役御免なのかもしれないです。

今後のことはまた後で考えよう、今は自分のからだ優先!

(スポンサーリンク)

ベットフレームに高反発ベットマットレスだけ 準板の間暮らし

ベットマットレスが厚さ23㎝あったので、それを抜くとかなり低くなりました。

ベットフレームにエアウィーヴの高反発マットレスパッドを敷くと準『板の間』。

けれどこの硬さがわたしには合う。

夏ということもあり、しばらくはこのスタイルでいこう。

やっと他人に忖度しないで自分優先で考えられました〜。

そのうちベットのマットレスを買うとしたらコッチかな。↓

このマットレス、CMでもやっていたけれど、自分で分解して分別ごみにして出せるのがポイント高し!

最後の後始末まで考えられているのは素晴らしいです。

寝具、我が家はベット一択ですが、わたしの予想ではマイベットはあと10年くらい。

その後は介護用ベットをレンタルすることになると思うので、ラスト10年は捨てる事を考えた寝具選びも重要になってきそうです。

からだが健やかなのが一番、、のシニア

50の時はじぶんのからだの変化におおいに戸惑いました。

60を過ぎて思うのが変化を通り越して動けるからだの維持。

若い時は『健康』ということに全くアンテナが立ちませんでしたが今、一番気になるのが『からだ』です。

からだが健やかでないとやりたいことも制限がかかるし、本当にからだは第一の資本だな〜と思えるようになりました。

だからこそ、からだにかかる負担は我慢せずに取り除きたい。

今日の話は過去記事を基に今現在どうしているかを書いてみました。

やっとからだに合わないマットレスを外して自分に合うマットレスだけにしたお話、もっと早く決断すれば良かったグリコです。

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

さ、参加してたりします。。

PVアクセスランキング にほんブログ村 50からのコンパクトな暮らし - にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次