お家でグラタンが食べたくなって改めてグラタン皿を買い直しました。色々悩んだけれど魚焼きグリルで使えるモノを選びましたよ♪
グラタン皿過去に処分したモノのひとつ
旧実家ではパイレックスの耐熱グラタン皿と陶器のグラタン皿を使用していました。
どちらも5セットずつあり、それなりに場所をとっていました。
持ち物を精査した時にグラタンはあんまり作らないし、外で食べればいいかな〜と思い処分した経緯があります。
ズボラ時短飯を眺めていたらグラタンを作りたくなった
外で食べればいいと思っていたグラタン。
けれどこの頃ちょいと冬らしい冬が続いてお家で熱々グラタンが食べたくなりました。
きっかけはインスタのリールで流れていた長芋のグラタン。
- 長芋に箸をブッ刺して皮を剥き
- ジップロックに入れて上から叩き
- 卵・出汁・明太子を混ぜて袋の中でよく揉む
- ジップロックの袋の端をハサミでカットしてグラタン皿に入れ
- 上にチーズを乗せて焼けば出来上がり

おお!何と簡単な!
これなら簡単にグラタンが食べられそう♡
味付けなど細かいことは後からクラシルで調べればいいや〜と急に私の中でグラタン熱が再燃したのです。
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グラタン皿を探すも街中では見つけられず
実際見て決めたいと思って街中をうろつきましたが、陶器を扱うお店がなくなってしまいました。
ならばイトーヨーカドー、、も閉店。
イオンは歩いて行くにはやや遠く、ショッピングモールでもこれだ!というものは見つかりません。
わたしのグラタン皿への要望は
- 耐熱である(ま、当たり前)
- スタッキングしやすい
- 日本製(国内産)
の以上3点。
高温になる&食品を扱うものになるので、出来れば出どころがわかるモノがいいな〜ということで日本製にこだわりました。
ガスコンロのリンナイで調理器具も取り扱っていた
ネットで色々見ていたらなんとガスコンロのリンナイさんで調理器具も出している事がわかりました。
我が家のガスコンロもリンナイです。
ココットグリルにしてから魚焼きグリルが汚れなくなって本当に助かってます。
で、今回もグリルでグラタンを焼ければ時短にもなるし簡単だな〜と思い、リンナイさんのショップをみていました。
Rinnai styleはこちら→☆
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リンナイのグリルディッシュ
グリルディッシュは、コンロの魚焼きグリルに対応した耐熱500℃のグラタン皿です。
高温に対応できるため、様々なレシピに使うことができます。また、オーブンや電子レンジはもちろん、トースターにも対応しています。※リンナイグリルディッシュの説明から引用抜粋
- 魚焼きグリルに二つ同時で入れられる
- 耐熱温度500℃
- スタッキングができる
- 国内生産の手作りの陶器である、という点で購入を決めました。
創業30年以上の新潟県三条市のテーブルウェアメーカー「クリヤマ」とのコラボ商品です。

色は4色(サクラ・ミルクティー・モカ・ブルーベリー)あります。
今回は赤い色が映えるようにあえてブルーベリーを選びました。
【素材】耐熱陶器
【耐熱温度】500℃
【サイズ】W18×D12.5×H3.5(cm)/個
【重量】270(g)/個
【容量】350cc
【原産国】日本
これがあれば食べたいグラタンが魚焼きグリルで出来ます♪
楽しみしかない♡
夕食に出そうと思ったのですが、今日は恵方巻きを食べる日だったことに気づき、今朝さっそくチャレンジしてみました♪

中にカニカマと明太子が入っております。
長芋のグラタン、優しいお味で朝からお腹が温まりました。
小さいかなと思いましたが、意外とちょうどいい量でした。

魚焼きグリルだと早い〜。
グラタンが食べたくなって改めてグラタン皿を買ったグリコ、今に合わせたスペックのものを買えたので満足です。
万年料理初心者、グリル料理にハマったのでしばらくこの耐熱皿のお世話になりそうです。
南関東、今の所雨です。
皆さんのところは雪どうでしょうか?
暖かくして節分を楽しんでくださいね。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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